SSブログ

雨降り [日記]

 昨日の深夜に悲しいニュースを知った。だんじりで事故にあった人が、5時間後に亡くなったのだ。妻も私もショックを受けて、沈んだ気持ちになる・・家のそばでの事件だったのと、事故現場を見ているので、つらい。今日もだんじりの日だったが、中止になったみたいだ。朝から雨も激しく降っていた・・心からお悔やみ申し上げます。

 昼食を済ませて、宝塚に出る。あれこれと用事を済ませて、安倉の眼鏡店に行く。新しい眼鏡が出来ていた。待っているとき、小学生が数人で入ってきて「すみません、おトイレを貸して下さい」呆気に取られたが「どうぞいいですよ」と店の人が応対していた。珍しい光景だった。その後で、妻の修理に出していたデジカメをK-ズ電気に取りに行く。それからピピアめふに立ち寄り、子ども将棋教室のテキストを印刷した。

 順番に用事を済ませて、帰宅する。いつのまにかウトウトして昼寝をしてしまったが、少し雨は小やみになっていた。

 夕食後は、新しい冷蔵庫の周りの掃除と片付けをする。こういうときは雑事をするのがいいのだろう。

 妻が義父の家から帰ってから、ガストに行く。金曜日のせいか客が多かった。おやつを食べないで、ドリンクバーだけにする。私はたいてい冷たいドリンク2杯、熱いドリンク1杯で、最低3杯は飲むのが定跡だ。以前は、タバコを吸わないのに喫茶店に入るとは夢にも思わなかった。

 ☆アルバム② 大阪府民牧場 2007,10,18


nice!(0)  コメント(8) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 8

しがまゆみ

「市民トイレ」というコンビニやガソリンスタンドなどに気軽に市民にトイレを貸してほしいと依頼する取り組みがありますし、通学路にあるお店では子供たちのトイレ借用にも理解があるのかもしれません。清荒神の中央図書館の入口にも「市民トイレ」と貼ってあったと思います。
その他に「アトム110番の家」というのが通学路に何軒かあり、その札がかかっているお家には何か困ったことがあって子供が駆け込んだ時対処していただけるようお願いしています。先日加古川の事件があり、うちの小学校区では改めてご協力いただけるようお願いしたところです。
by しがまゆみ (2007-10-20 18:12) 

潤一郎

こんばんわ~(^^♪
今日も1歳の息子(ようちゃん)と一緒にモリノブさんのブログにやってきました。
今回も沢山の動物さん達を指差して『ワンワン ワンワン』と叫んでおります。
かなり嬉しいようで、ウキウキです。

P.S.お祭り好きの我が家も秋のだんじり祭には必ず出向いています。
ようちゃん用のハッピも完成し、毎日のように袖を通して喜んでいます。
でも、楽しいはずのだんじりで死傷者が出てしまうのはとても悲しい事です。
事故に遭われた方のご冥福をお祈り致します。
by 潤一郎 (2007-10-20 20:29) 

内藤

動物たちの写真、とてもいい雰囲気でありがとうございました。けなげでちょっと真剣そうな動物たちの表情を見るとほっとします。人間なれしているからかもしれません。
by 内藤 (2007-10-20 23:08) 

ahiru

モリノブ先生、こんにちは。だんじりの事故、残念です。
勇壮さも兼ね備えただんじりは、やはり危険とも隣り合わせ、
いくら訓練しても危険度が0になることはないように思います。
しかしだからといって何もしないのがいいというのも、
やや残念な気がしますし、難しい問題です。
そんななかですが、動物たちの写真を見ると、心が休まります。
同類(?)なので、私は最後の写真がお気に入りですが、
どの写真もそれぞれの動物たちの声が聞こえてきそうで、
楽しい写真です。
by ahiru (2007-10-21 12:28) 

モリノブ

しがまゆみ様
 市民トイレ、アトム110番の家はよく見かけますね。そういった家が多いほうが、安心でしょうね。また、もっと大人が外にいる暮らしの方が、より安全な気がします。
 住宅地など静か過ぎて恐い面もありますね。
by モリノブ (2007-10-21 19:31) 

モリノブ

潤一郎様
 沢山の動物達の掲載は、自分でも選ぶのが楽しい作業です。ワンワンみて下さい?
 動物を撮るときがいちばんウキウキしているような気がします。
 だんじりで悲しい年になってしまいましたが、また復活してほしいと願っています。
by モリノブ (2007-10-21 19:43) 

モリノブ

内藤様
 私は恐々ながらも、よくよく動物が好きなのですが、いい表情の写真が撮れるとうれしくなります。
 人を撮るときもそうありたいのですが、人は様々なので神経を使いますね。
by モリノブ (2007-10-21 19:45) 

モリノブ

ahiru様
 だんじりは秋祭りに欠かせないイベントだと思います。あちこちで見かけると、ついつい後を追いかけてしまいます。だからこそ事故が起きたのは悲しいことでしたが・・悲しい人の死に出会うと、いつも動物に会いたくなります。悲しさを癒してくれるのは、けなげな動物の姿かもしれません。府民牧場のahiruさんは、ひときわおおらかでした。
by モリノブ (2007-10-21 19:51) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。