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散髪に行く [日記]

 

トビオと源さん

 寒さが緩まない朝、目を覚ましてから30分くらい、起きれない。朝食を済ませて、HNKのちりとてちんを見ながら、詰め将棋などのブログを入れる。これが日課である。随分と不思議な生活パターンを作ったなあと思う。ホームページやブログの発信は、何らかのコミュニケーションでもあるのだが、私の場合は完璧に趣味である。意見がどうのこうのよりも、戯言に近い。それでいいと思っている。

源さんも庭の掃除の手伝いか?

 京都新聞の詰め将棋を送ってから(一応ほぼ毎日仕事をこなしている?)部屋の掃除を始める。教室が近づくと、そろそろ重い腰をあげはじめるのだ。ついでに庭のほうも掃除をした。すると、たちまち源さんが外に出せといってくる。トビオとクロはこたつがあるので、食事の後はサークルに入りっぱなしで寝ている。

 突如、川崎三段から電話があって、ずっと風邪で熱が下がらず、明日からの子ども教室がピンチで、誰かお願いしますとのことだった。あれこれ考えて手配して、何とかなる様だった。タフな川崎君にしては珍しいことだ。不摂生がたたったのか?働きすぎか?まあとにかくゆっくり休み回復してほしい・・

 掃除も終わり、昼間に家の風呂にも入り、ふと散髪に行くことにした。店主は私の顔を見るなり「何をしてたんかいな。この前もここで見かけたから、捕まえてこようかと思ったで」私は被告人になった心境で、鏡の前に座った。「髪の毛のためにも・・」歯科にいたときと同じで、コンコンと説教、助言をされるのだった。

 しかし、ここでも反省できない男になり、いつしか居眠りするのだった。目が覚めると「ハイ!出来上がり。気持ちがええやろう。二ヶ月たったら来ないとあかんでえ」と諭されるのだった。「はい!」と答えるのだが、すぐに忘れるのである。

 気持ちが軽くなったので、明日のパンを買ってから、久しぶりに図書館に入る。デジカメなどの写真本を5冊借りた。「このカードは古くて取り替えますね」そんなに来ていないのか・・本を読まない暮らしになったのかもしれない。これはアカンと、今年は読書にも励もうと思うのだった。(買ってある本も半分くらい読んでいない)

このカレーうどんの器はでかい

 ピアノのレッスンが7時過ぎに終わり、「今日はてん川のカレーうどんが食べたいなあ」と意見が一致する。久しぶりだ。(この久しぶりは1週間くらいである)今日はお客さんも少なくて、ゆったり気分だ。カレーうどんセットにしたので、満腹になった。

 

 図書館からの夕景


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