一門研究会、父兄懇親会 [将棋]
今日は「一門研究会」があった。久しぶりである。奨励会の例会が土曜になって、研究会は開きにくいし、教室の日程もまちまちで困るがしょうがない。平日に奨励会をやっていたほうが、自覚が持てるような気もする。学校を休んで行くからこそ重みがあるのだが・・グチってもしょうがない。時の流れと地頭には勝てない。違った!泣く子と地頭には勝てないだった・・かな。
後ろにあるパソコンが私の定位置です。
10時開始だが、初めに話をする。叱咤激励なのだが、弟子をめぐる事情も日々動きがあって、それぞれの悩みは尽きない。それでも状況は刻々と変わっていて、昇級ペースに乗っている子もいれば、停滞している子もいる。結果を出すのがプロの仕事なのだが・・少しでも思いが伝わってくれたらなあと願う。
午後からはピピアめふの会議室で弟子の「父兄懇親会」だった。初めての試みだったが、やってよかった。何よりも意思の疎通が大事だが、実際に集まるとまた違った重みがあるような気がする。遠方からも多かったが、ご苦労さまでした。
懇親会の後は希望者の個人懇談をした。色々話が出来て、私にとっても有意義だった。これからの数年は特に、師匠としても身を引き締めないといけない。弟子が充実した気持ちで日々を過ごしてほしいが、現実は朝も起きられない弟子ばかりかな?
3月もあと一日で終わり、新学期の4月を迎えるに当たって、心機一転、それぞれ弟子の奮起を期待したい。
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