碇(いかり)高原牧場に行く [日記]
昨日は(6月8日月曜)動物に会いに、丹後半島の「碇高原牧場」に行った。宝塚から中国道、舞鶴道、京都縦貫道路を経て宮津で降りて、312号線から482号線経由でほぼ3時間だった。
着くとすぐにこの山羊たちが出迎えてくれた。
昼食は「碇高原ステーキハウス」でステーキを食べる。碇高原は標高400メートルで、思った以上の広い高原だった。
奥のポスターが舞妓さんで、京都牛と書いてある?
この山羊は気ままにあちこちの草を食べていた。
ミニチュアホースが2頭いた
うさぎはすぐに穴に逃げ込んでしまう
羊たちはのんびり草をついばむ
牧場が見渡せる
山羊の親子、餌箱に入っている?
羊も居眠り
羊はおじいさんのようなやさしい目をしている
羊はおだやかだ・・
何ともいえない愛くるしい表情、弟子の誰かに?似ている
動物は特に親子で行動することが多い。お人形さんのようだ・・
手前がふれあい牧場
向こうに広がっているのは牧草地らしい。放牧地は右手の方にある。
遊牧?の牛たちが7、8頭いた。初めは私たちを警戒して小走りに逃げて行ったが、その内に慣れてくると擦り寄ってきた。牛は友好的な動物だ。
ルンルンの世界である。特に横の1頭はベタベタだった。
セルフタイマーで記念撮影。牛たちにカメラを見るように話す?
名残惜しいが立ち去ろうとすると、牛たちがいつまでも私たちを見送ってくれた。いつまでも見送るので驚いた・・
羊のカップル?人にも慣れているようだ。ここからの眺めも素晴らしい。
コブハクチョウがいた。
今度は建物の中の牛に会いに行く。
これは角を切る作業らしい。大きくなる前に切っておくのだそうだ。
牛舎
山羊たちが寄ってきた
今度は別の棟で、乳牛舎
入り口にいたジャージー牛だが、カウベルをつけていたので賑やかだった。
牛舎が見える
牧場ホールにて。ここでは食肉牛の説明がされていた。碇高原の牛は京都牛なのだ。
碇高原ステーキハウスでお茶を飲んでから、帰ることにする。
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