金太郎の新居 [金太郎]
今日は(10月1日)金太郎のケージを買いに行った。幼児から子どもへ?成長してそろそろ必要になってきたのだ。ひごペットに行くと、ちょうど新しいヨウムのヒナがやって来ていた。金太郎の兄弟のようだった。ちょうど店長さんがいたので最近の金太郎を報告して、ケージと備品をそろえてもらう。
課題は①流動食から普通の餌に切り替える②飛ぶようになってきたので、そろそろ風切り羽を切らないといけない③この冬を越すまでは保温対策が大切なのである。
金太郎の目は黒いが、大人になると黒い部分が少なくなってやや怖い目になっていく。まだ純で幼い目だ。
今日は竹内三段が遅れてきた。「すみません、今日が木曜なのをうっかりしていました」正直な答えはよい?こちらもウッカリが多いのだが、お互いに金太郎と変わらないぞ・・
新しいケージをセットして金太郎を入れると、たちまち底に敷いてあったおがくずを蹴散らして外に出してしまった。まだ止まり木の高さが無理なようなので低くした。それでもこんな風に遊ぶのだった。
まだ我が家に来てから1ヶ月足らずなので、生後4ヶ月なのだ。
金太郎の相手をしていると、何もできないので、ケージに入れるのだが、文句を言って暴れる。しかしここで無視するのが大切で、言うことを聞き過ぎると身勝手な性格になってしまうらしい。人間と同じなのである・・
仕事をこなしながら、レンタルのDVDを見た。今日返す日なので、あわてて2本見る。
先週辺りから弟子の順位戦のネット中継を忘れていて、観ていない。成績がよくなさそうである。
歳月は待ってくれないが、時間は過ぎて行く・・ひたすら歩き続ける、走り続けるしかないのであるが、日々の暮らしで何を大切に生きているかだろうか。気持ちや内面はそれぞれに種類があって、自分のことでも読めないものである。
自分を律すること、これが生まれて死ぬまで修業の基本のような気がする。
私はお天道様が観ている、そんな幼稚な信心?みたいなものがあって、自分のいい加減さや横着なところ、不謹慎なところもひっくるめて、自分はなんてアホなのだろう・・と思うことが多い。だから弟子にもきつく言ったり言わなかったり中途半端なのである。
「わかってくれよ」では何一つわかっていないし、「いい加減にしろ」ではあきらめ半分なのである。要するに自分の考えを押し付けようと思いながら、ほとんどあてにしていないのである。ひたすら弟子の奮起に期待しているのである。これだけは執念深いのである。
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