3月13日、14日の日記 [将棋教室]
3月13日(土曜)の日記
昨日は(3月13日土曜)は午前中、子ども土曜コースだった。阪上初段と上田3級が手伝いだ。上田3級の指導で阪上初段が手合い、私は指導の補佐をする。
全体に序盤は雑で、中終盤の勝負になりがちだ。将棋の難しさは楽しさでもあるが?棋力があがるとか力がつくというのは、目に見えない要素だがはっきりと確実なものがあるように思う。
戦いの前に玉を囲いたい・・玉を大事にする、これが案外抜けているのだ。
午後からは土曜教室で、私はややバテ気味である。
明日は研修会なので泊まり組3名いる。食事してHIROに行った後で、前回の研修会の棋譜調べをする。何かが足りない、その何かを探るのはコツコツ取り組むしかない。それを自分の膚で感じることが大切なのだ。
三段リーグの最終日、竹内三段、西田三段ともに連勝だった!来期に向けて頼もしい結果だ。
3月14日(日曜)の日記
今日は午前中、子ども日曜コースAだが、私は伊丹日曜コースの方だった。日程がややこしいのだが・・阪上初段と坪井2級に任せる。
左の賞状はチビのものだ。金太郎がガリガリかじろうとしていた。
伊丹日曜コース、今日は自宅教室とだぶったのと欠席もいて珍しく少なかった。
飛香落ちのK君の指導将棋だ。上手優勢だったがミスで逆転した。
これは香落ちでH君の将棋、気を抜けない。
帰宅して、午後は「日曜コースB」だった。阪上初段の指導対局、坪井2級の手合いだった。団体戦に参加の子もいるので練習も兼ねて、今日は私も平手で指導する。中盤が雑だ。・・中盤でほぼ勝負が決まるのだ・・
阪上初段の指導対局
阪神競馬場の「GⅡフィリーズレビュー」は笠松競馬の人気馬ラブミーチャンが出るので注目だったが、先行したものの差されて負けた。ややガックリ、せめて三着以内で桜花賞に出てほしかった。人気先行でも地方競馬の馬が活躍するのは応援したくなるのだ・・
馬連フォーメーションを買っていたが、5番サウンドバリアーは全く買っていないので外れた。
夕方、宝塚に買い物と夕食に出る。仕事の後の息抜きでもある。
2日間あまり部屋に出せなかったので、金太郎の相手をする。荒い・・最近は悪さする前に、叱られるのがわかっているので、逆に先制攻撃のつもりなのだろうか、指を噛みに来る。いったん興味を持つとしつこい・・
なだめながら説得するのは大変だ。気を紛らしにいくのだが、「キンチャーン、イイコ、キンチャンウオー、キンチャ-ン・・」とあきらめない。
今日のスナップはなんか、いつもと違って真剣さが伝わってくるような…。
今日は春らしい一日でした。黄砂はやっかいですが…。
宝塚駅も霞んでる…?
by おじゃまま (2010-03-14 23:37)