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京都府高校将棋、京都少年王将戦 [日記]

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 昨日は第46回京都府高校将棋選手権、第39回京都少年王将戦の審判で出かけた。朝7:40分の電車に乗って、会場の京都新聞社文化ホールに着いたのは9:10分ごろだった。

 高校将棋団体戦33名、個人戦80名、女子7名、中学の部65名、小学生の部59名(高学年、低学年の部)総勢224名の参加者だった。

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 今年から予選は少し変更して、少しでも多く対局できるシステムにしたようだ。午前中が予選で午後から決勝トーナメントになっている。将棋を指さないでいると賑やかだが、将棋を指し始めると静かになる。このギャップをもっと埋めて集中力をつければ、みんなもっと上達するのだが・・

 全体のレベルは上っていることを感じる。落ち着いた指しまわしをしている子もいて、感心する。おおまかの課題は終盤力だろう。寄せが決められない局面もよく目にした。確実な寄せは存外難しいのだ。

 今日は全部の表彰が終わったのが18:30過ぎだった。それだけ熱戦だったようだ。

 終わってから中尾七段とSさんとで打ち上げの麻雀をする。いつもの店が休みで四条烏丸まで出た。一杯目のビールがうまかった。

 麻雀も終わって帰宅したのは23:00過ぎだった。今日のGⅠNHKマイルは一着13番ダノンシャンティ、二着1番ダイワバーバリアン、三着3番リルダヴァルだった。私は1番ダイワバーバリアンからねらったが、あえて4番と13番からみは馬連の配当が安いので外していた。

 アンカツさんのダノンシャンティは強かった。この人のコメントは正直でてらいがないのがすごい。勝負に関わると人はわりと本音がでたり、虚栄心がチラチラするものなのだ。Sさんの名言「馬券が当たるのは運ですよ」運を引き寄せられるかどうかが大切なのだろう。競馬で勝つ騎手はどうだろう?

 私は馬券が外れると、他にいいことがあるのだと確信(ごまかし)ている。馬券が当たると、これは勝負の神様のつつましいご褒美だ(読みでなくカンがすべてだ)と思うように心がけている。最近は日頃の行いがよくないせいか、G1では全くご褒美がなくなったようだ・・


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