園田競馬と界隈散策 10月4日火曜 [日記]
駒台に使っている台を咥えて落とす金太郎。
布をかぶって遊ぶ金太郎
青空で気持ちのいい天気なので少し早めに家を出て、いつも気になっている園田競馬場の界隈を散策することにした。
何となく下町情緒の香りがする街並み
暮らしの空気が漂う風景
青空と雲と建物がマッチしている景色だ
住宅地の真ん中にある田んぼ。ずっと残ってほしい。
JRの高架、人通りは少ない。
普通の風景なのがよい、心がなごむ。
エビフラワー?
街の中の畑は昔の風景が残っているはずだ。
高校みたいだった。少ししか歩いていないが、これ以上は無理とみて引き揚げる。
園田競馬の正面口、10時からなので競馬ファンが並んでいる。この光景は初めてみた。
いつもの専門紙売り場だ。「キンキ!」と遠くまで聞える筋金入りの声を聞くとうれしくなる。
出走馬か誘導馬か?調教していたようだった。
1Rの8番芦毛のタツフェニックス(高畑騎手)
騎手の騎乗の姿勢は腰に悪そうだ?体も柔軟でないとすぐに怪我をしそうだ。
2Rの三連複1-3-7を取った。幸先のよいスタートだったが、それから苦戦に陥る。予想の基準は①クラス②調子のよさ③騎手④馬場状態⑤予想紙⑥上がりタイムなどである。単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単などによって買い方も異なるが、最近は3連複にほぼ徹している。この場合は①強い軸馬一頭②対抗の馬2頭③穴目の馬2,3頭をどう組み合わせるかである。
3Rのゴール前の混戦、こういうときは馬や騎手にも運が必要だろうなあ?それともこういう接戦を制するのが強さだろうか。
4Rのサラ2歳ガーストトライで5番芦毛のハートランドスノー(下原騎手)結果は二着だった。
4Rの9番タケマルドン(坂本騎手)は本命で一着、強かった。林家竹丸さんのような名前の馬だ?2歳の馬はパドックでも幼さを感じさせる。
競馬日和である。平和でのどかな光景だ。
8Rは一着が1番ペプチドパラス(平岩騎手)二着が2番アランロド(松浦政騎手)で三着に8番芦毛のゴッドボクスター(小谷騎手)が入った。どの名前もユニークだ。
9Rの6番芦毛のエイシンハクレイ(田中騎手)
この日は少し早めに帰宅した。
夕方、17時に来客があった。H君とお母さんである。2時間くらい話をした。
19時過ぎにT整形外科に行く。レーザーの治療だが、この時間帯の方が空いていた。
それから帰宅して、また出直して「宝の湯」温泉に行く。さすがに空いていた。ぬるめの源泉にゆっくりつかった。膝の痛みは少しよくなっていると思うが、行動すると疲れが数倍になるのにはまいる・・
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