木曜入門コース [日記]
金太郎はこうやってプリンターの中に入り込む
昨日は(12月22日木曜日)午後からピピアめふで「入門コース」だった。
私の手を甘噛みしている。怒るときつくなる。それでも本気では噛まない。噛まれるとあえて手を出す。もしくはしっかり金太郎を見て叱る。最近は見ると悪いことはやめるが、あきらめたわけでないのが金太郎の執念深さである?
木曜入門コースの光景、普段は忙しくてこうやって写真を撮る余裕もない。始まってすぐなので、まだ?みんな行儀が良い。
ここから駒をぶつける(4四銀など)を覚えると勝てるようになってくる。八枚落ち。
攻めがばらついている‥成桂や3三銀の活用がポイントだ。何とか2四銀から3五歩の攻めで前進だ。
4七馬まで一手詰めだが、これがなかなか大変なのである。「詰将棋、一手詰め」のヒントでようやく気づいた。ほっとする。
ここから時間がかかったが、3四歩、同銀、3五歩、同玉、2四金、3六玉、3五金打で寄せきった。歩を使う手筋が案外難しい。「4六銀を動かすと攻め切れる」ヒントである。
ここから5八銀、6七金、9三桂などがある。実戦は6七金、4六銀、5八竜、3六玉、5七金、8一と、6二銀、8二と、4七銀、2六玉、5六金以下何とか寄せきれた。
すぐに駒を取る手以外の動きの目的が難しい。「守りの駒をとりに行くのが目的」なのである。
今年の「木曜入門コース」はこれで終わりだ。
帰宅して坪井1級と一緒に北海鍋を食べる。年末らしい雰囲気が近づいている。
遅くなったが、金太郎を出して遊ぶ。
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