部屋の片づけ [日記]
昨日は(12月29日木曜)部屋の片づけをする。
いつものことだが、整理整頓は好きなのだがヘタである。時間をかけて右から左に移したような?作業になってしまう。「こんなものいらない」精神が大事なのだが「これもいるかなあ」になる‥
眼鏡はすぐに振り落とされてしまう。あっという間なのである。眼鏡をはずして金太郎と対面すると、じっと見たり、横に視線を逸らしたりである。でも何かを言おうとしているのは伝わってくる。
目で物を言うという感覚であるが、人間だと阿吽の呼吸なので、なかなか価値観や人生観が似ている人と出会えるのは少ないかもしれない。たいていは阿吽でなくて「あわん」の呼吸かなあ?
でも合わないことやズレや違いばかりを強調してもしょうがない。その点私は子どもの頃から人と一緒にいるのは苦手だったので、ズレや違いや合わないのが当たり前の精神がどかんとある。だから自分は自分、相手は相手と割り切る身勝手さが体中蔓延している。
「協調性がないと社会で通用しません」この類を何度言われたことだろう。そして私もそう思う。但し、私の場合はヒソヒソ、コソコソ、の態度で、その中に控えめとか静かにとか、なるべく目立たないで‥というのが根底にある。この辺が微妙でしかも大きい‥
部屋の片づけをしていると、あれこれ出てくる。思い切って整理ケースを買いに行くことにした。片づけ作業が買い物になった‥
小林(おばやし)のいずみやと100円ショップに行く。妻も両手にいっぱいだ‥
昼食は「松屋」でカレーにする。冬休みなので家族連れが多い。買い物も食事も知らない間に入る店もやすくておいしい店の?方向だ‥景気の悪い話はいっぱいあっても、いい話は少なくて貴重である‥
帰宅して片づけ作業に入る。ネットで園田競馬を見ていると、大〇スポーツのSさんの解説だった。素早く馬券を買う。そして片付の合間に中継を見る。これは私のリズムである。
3連複が中心なので勝っても配当は少ないことが多いが、昨日はトータルで勝ちだった!
夜はてっちりだった。私は鍋が好きだが、品がないので?(素早いのだ)最近はコントロールしている。鍋の中のカニやフグの位置がわかるのだ?目をつむっていても当てられる(何の自慢にもならないが)
食べ終わって野間五段に電話する。
夜はレンタルDVDを見た。「ニライカナイからの手紙」だった。蒼井優の映画だ。沖縄の竹富島がでるので借りたのだが、手紙がテーマ‥
今年も残り二日しかない‥世の中が冷たく厳しくなったことと、災害が多くて、あまりいいどころかつらい、悲しい一年だったかもしれない‥でも直面した現実に向き合って生きていくしかない‥こういうときは大きな変革や大きな夢をみるよりも、目の前の些細なことを大切にしていくことの方がいいように思う‥
何かが変わるのは、自分がすこしづつでも変わっていくことから始まる気がする‥今はしっかりと物事を見つめることが難しい時代だ‥常に「さあこれからどうするか」の方向性や判断を問われているようだ‥
森信雄先生初めて書かせていただきます。北海道に住んでいます。自分は将棋は情けないほど弱いです。
多分毎日が勉強だと思います。中々上手くはならないとは思いますが頑張ります。
先生は西の森信と呼ぶものがある(ウィキペディア参照)と書いてありますが、実は私事ですが東の所司の所司和晴先生に個人的にお世話になっております。
渡辺明先生の竜王の21期就任式のときに所司先生のお力で参加するという大変な名誉をいただき、その時に先生のお弟子さんである山崎隆之先生と糸谷哲郎先生と挨拶した記憶があります。話はしていません。
先生のお弟子さんとは全くもって知りませんでした。スイマセン。
これからもたまに書くことがあるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。
by 深田有一 (2011-12-30 09:32)
深田有一様
コメントありがとうございます。所司さんには昔、何かの縁で水槽の水草をもらったことがあります。
所司門下の活躍はうらやましいですね。私の弟子ははがゆい思い?が多いですね。でも弟子を応援する師匠の点で一致でしょうか。所司門下に負けないように頑張ってほしいですね。
by モリノブ (2011-12-30 17:25)