阪神競馬、兄弟子と WIN5ゲット [日記]
昨日は祝日の月曜でオフだったのと、東京から兄弟子の滝誠一郎七段が来るので、阪神競馬場に行くことになっていた。私は案外阪神競馬場は行けなくて(週末が教室やイベントが多い)特に朝から行くのは初めての気がする。
ムシムシする天気で、観覧席に入ることにした。この日は割とすいていたのですんなり入れた。この場所から見るのも初めてだ。
これはダートコースのレースだ。
これは芝のコース
観覧席から見える競馬場のレース
滝七段は競馬の情報を(アドバイス?)弟子の阿久津七段に連絡を取るが応答なし「困った弟子だなあ。いや今日は仕事の日だったか‥」困っているのは自分のようだった?
午後になって何とか連絡を取れたようでほっと・・この師弟は競馬に関しては師弟関係が逆のようである?
ズームで近づいて撮る。
JRAの競馬は出頭数が多くて、大変だ。そして走っていてもぶつかりそうで、危なっかしいものを感じるのは、普段、園田競馬で見ているせいだろう。
フランスでのフォワ賞、オルフェーブルの勝利の映像が何度か大型スクリーンに映し出されたが、出頭数はわずか5頭だったのだ。本番での凱旋門賞はいかに?やや不安を感じたレースだったので、関係者の表情も心なしか硬かった気がする。
兄弟子と記念撮影をする。昔から競輪や競艇に連れて行ってもらったが?ふたりとも一緒に勝ちは少ない?でも一日一緒に過ごすのが楽しい、ありがたい兄弟子である。
メインレースの11R仲秋ステークスが始まった。結果は1着8番カネトシディオス(和田騎手)「、2着7番カラフルデイズ(福永騎手)、3着2番ウエストエンド(武豊騎手)だった。
私の買った馬券から7番カラフルデイズが抜けてたので負け。騎手で押えて置くべきだったか・・
続く中山11Rセントラル記念GⅡも、1着12番フェノーメノ(蛯名騎手)2着2番スカイディグニティー(四位騎手)3着が15番ダノンジェラート(三浦騎手)だった。これも2番スカイディグニティーを買っていなかったので負け。
この日のトータルは負けだった。後半のどらかのレースで勝てば負けはなかったのだが・・
帰ろうとするが、人の群れなので、少しずらすことにした。
木陰で待つ間に記念撮影をする。
入場口で・・滝七段の待ち受け画面をみせてもらうのだった。可愛い〇〇です。
終わってから近くの「大阪王将」に入って打ち上げをする。祝勝会でなくてたいてい残念会だが、この時間が好きである。
店を出て記念撮影をする。こういうときはセルフを使う。これは歩道の何かの上に置いて撮った。
仁川駅で別れた。なかなか思うようにはいかないが、楽しい一日だった。
ほろ酔い気分で帰宅して、ふと思い出してWIN5を確認する。たいてい1レース目でおしまいだが?あれれ?!?5レースとも当たっている・・酔いの錯覚かと思って収支を確認すると、間違いなくWIN5がゲットできていた。
基は800円だが(いつもは400円で買っている)58500円の配当だった。夢は100万、1000万馬券なので(うそ)第1段階はクリアだ。というよりも当たる気配を感じなかったので驚いた。
園田競馬場で須田鷹雄さんと会えたのがよかったのか‥コツコツ取り組んだのが良かったのjか、単なる小さな運なのか、まあどれでもいいが、うれしかった。
風呂に入って、金太郎と遊んで、早めに寝た。珍しく疲れが取れたせいだろうか。
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