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京都新春プロアマ対抗特別棋戦 [日記]

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 日曜日は午前中「日曜コースA」だった。私は途中で抜けて京都に向かう。

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 最近の傾向として有段者が減って、級の上の子が増えている。そうなると上位者として心もとないものがある?棋力、姿勢ともに模範になってほしいものだ。

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 棋力に関係なく、将棋に向かいあうことが大切で、それが子ども教室の目的のようなものだ。

 気になりながらも京都に向かう。京都タワーホテルで開かれる毎年恒例の「京都新春プロアマ対抗特別棋戦」の立ち合いだった。

  12時ごろに着いたが、ロビーのある階は同窓会で人がごった返していた。昼食はカレーライスである。大山名人が来られてどういうわけか、カレーを食べるのが慣例になったそうだ。

 13時から「子ども指導対局二面指し」があった。

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 西川和宏四段の二面指し

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 斎藤慎太郎四段の二面指し

この指導対局も一局ずつ、京都新聞の夕刊に掲載される。結果はそのときのお楽しみに・・

午後二時半過ぎから「新春特別棋戦」が始まった。郷田真隆棋王(角落ち)vs佐伯紘一(滋賀アマ名人)、西川和宏四段(角落ち)vs吉田航(京都アマ王将)、斎藤慎太郎四段(平手)vs久保田貴洋(京都準アマ名人)

 この三局は、京都新聞の夕刊に正月明けから掲載される。私も毎年一局観戦記を書いている。こちらもお楽しみに・・

 対局の余韻・・熱気を含んだまま、夕方から打ち上げが始まる。昔、師匠の南口先生が立ち合いの頃に、私も呼ばれて手伝いに来ていたのが続いている・・郷田棋王の野球の話が面白かった。この分野でも剛直流がでている気がした‥

 終わってから二次会の麻雀に参加する。二組に分かれて、私はおいしいメンバーだったはずだが?なぜか完敗。

 家に電話して「天皇賞」Win5の結果を聞いたが、エイシンフラッシュが勝った時点でどちらも投了である。

 ひそかにねらったWin5は、やはり新潟11Rと天皇賞を外してしまった。500万くらい配当がついていたので痛かった?特に新潟11Rは私のねらった馬の中に候補としてあった・・ので無念だ。

 あと少し 近くて遠い Win5


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