川崎四段来訪 宝塚映画祭に行く 11,26 [日記]
昼前に川崎四段が来訪したので、回転すしの長次郎に行く。川崎四段は重い鞄を持って、忙しそうだったが、少し太ったようだ?
「食べだすとキリがないですから」と遠慮気味に寿司に手を付けていたが、スイッチが入ると止まらないそうである?
終わって喫茶ランプに行く。近況を聞きながら、弟子の中ではいちばん忙しそうである?と思った。
中山寺まで見送ってから、いったん帰宅した。
それからピピアめふに向かう。宝塚映画祭の映画を二本見る予定だった。
一本目は映画「サウダーヂ」を見る。面白かったが、現実の社会や人間のやりきれなさも感じて、やや複雑だった。映画祭では人気がある映画らしい。ヤクザや移民もからんで、ある意味で今の地方の世相を描いている。
映画「落日」http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=41
これはある意味では異様な映画だった。映画館で見る映画でもある。不思議な映画でもあった‥実際に廃館になる映画館を使っての撮影らしい。誰も観客のいない館内を、沈黙のまま映し出すしシーンは圧巻だった。独特の世界である‥
終わってから映画館の中で、シネトークセッションがあった。ツァイ•ミンリャン「楽日」で、ゲストは日常編集家のアサダワタルさんと社会地理学者の原口剛さん。テーマは「映画館のプライベートとパブリック」だった。
このトークはゲストが変わって宝塚映画祭のとき毎日あるそうだ。11月24日~11月30日まで。
帰宅して金太郎を出す。
宝塚映画祭の余韻を味わう・・
日程の時間調整をして、また宝塚映画祭に行きたい。
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