木曜、金曜、土曜、日曜の日記 3月28,29,30,31日 [日記]
☆木曜入門コース 3月28日
こんにちは、でのぞいている?
木曜入門コースは毎月第2、4木曜日16:15~17:45まで、ピピアめふシネ ピピアの隣の会議室で開いている。
今回も伊丹将棋センターの梶井さんに協力してもらった。年度末で少ないが、元気いっぱいさわがしい?のは変わりない。将棋に集中度が問題だ‥入門コースから自宅教室に代わった子は成績がいい。基礎からやっているのが大きいようだ。
金太郎と遊ぶ、いちゃいちゃしてくることが増えた。また眼鏡をねらっているが、今のは落とすと割れるので無理だ‥それでもしつこい金太郎
知らぬ間に箱を開けて鉛筆をかじっていた。取り上げるとにらまれる。
常に新しいいたずらにチャレンジする?
☆天神川トンネル、有段者研究会 3月29日金曜日
脇息に乗っている金太郎。この脇息は枕代わりにもなる?
箱やカンカンのふたを開けてえんぴつをねらっている。
この日は「有段者研究会」だった。
午前中にレーザー治療に行った後で、荒牧バラ公園そばの天神川ぞいでおにぎりを食べる。そのあとで「天神川トンネル」を観に行くが、意外に近かったので驚く。土手沿いに桜が咲いていた‥歩きにくいのだが何とか・・
トイカメラの機能を使って撮ってみた。桜には似合う‥
こんなそばに歴史の跡の「天神川トンネル」があるのも不思議だった。
戦争の遺跡でもある・・軍の施設に鉄道を引いていたようだ。天井川トンネルでもある。
ヤキタテイに立ち寄って弟子のパンを買いながら休憩する。
有段者研究会は夜遅くまであるので、金太郎の出番は遅れる。「ハイ、サヨナラ」をしきりに言って、弟子が帰るように催促するのがいじらしい。
☆土曜コース、土曜教室 3月30日
土曜日は午前中、土曜コースだった。そのために泊まっていたU1級だが起きてこない?普段の暮らしぶりが心配だ。弟子の判断として、起床時間を知ればだいたいどんな生活をしているのかわかる・・一人暮らしになるとよけいにそうである。
自己管理がすべての世界なので、崩れてしまうとおしまいだ‥自分の体験でもある?
金太郎を出して遊ぶ。教室の日でも、最近は手に乗せてケージに連れていってもおとなしく入ってくれる。その分、遊ばせたやらないといけないのだが・・
年度末なので少ないかなあと思っていたら多かった。指導が藤原三段で、補佐が上田1級で、手合いが私だ。
手合いをつけていて、あまりの字の汚さに読めない?自分の字なのだが困ったものだ。
にぎやかになりそうだったが、まずまずの雰囲気かと思っていたら、子ども同士のいざこざがあった。私の方針は基本的に無視する。少人数のために教室全体の子どもに響かないようにということだ。
たとえば負けて泣き出しても声をかけないで知らんふりする。主人公にさせてはいけないのだ。教室はみんなが主人公であり、みんなが脇役でもあるのだ。といっても難しい対応の時があるが、目立つ子も目立たない子もみんな公平に接して、特別にはかまわないのがいいように思う‥
午後からは「土曜教室」だった。座りにくいので弟子に任せてと思ったが、指導将棋をやってみた。何とかできるが長時間はきつそうだ‥どういう姿勢で座っても痛い。膝虫歯?状態である。先行きを考えると悩ましい‥
でもおかげで普段の日々の暮らしを見直す、見直さざるを得ない‥状況で次第に頭が回転しはじめた‥私は危機感があるとめざめるし、ないとダラケル?タイプである。
夜はいろいろあって、競馬の予想もできなかかった。深夜にドバイのジェンティルドンナのレースを見たが2着で無念だった。強さはアピールしているが、なかなか勝てないなあ‥今回は外を走らされたロスが大きかった気がした‥
☆京都王将戦、初段獲得戦 3月31日日曜日
日曜日は京都新聞社10Fの「京都アマ王将戦決勝トーナメント」と「初段獲得戦」の審判で行った。
時間がぎりぎりになったのと、思ったよりも歩くのがきつくてまいった‥それでも何とか開会式に間に合った。まず9:30~初段獲得戦の予選が始まる。10:00~京都アマ王将戦の決勝トーナメントが始まった。
京都は師匠の代から将棋大会などを手伝っている。昔からの強豪も多くて、村山聖もまじえて研究会を開いて交流していた時期もあった。
近年は特にレベルが高くなって、強豪と言えども苦戦のようである。
京都の将棋界の春は王将戦からで、次はアマ名人戦である‥
京都アマ王将戦の決勝トーナメントが始まって緊張が高まる。
ホールの前に京都新聞のいろんな特集記事が張られてあった。このシリーズに興味を持った‥
夕方に終わって表彰式があった。それから打ち上げの麻雀も恒例である。いきなり大きなトップをとったが、守りの姿勢になるとだめである。攻める姿勢が大切のようだ‥
結局少し勝ちで帰る。
電車は満員で、座れなくてまいった。優先座席で立っていたが、だれも譲ってくれそうにない‥途中から座れてよかった。降りそうな人を探して前に立っておくのも実戦感覚が必要なのだ?
帰宅してWin5やその5レースの馬券を見る。中山9Rの馬連のみ当たっていた。少し勝ちだったのでまあいいか。WIN5は苦戦だが、だいたい毎回あと2レースの的中が足りないのである。
私は負けても負けてもチャレンジしていくのに慣れている。人間性はかなり執念深い?恨みは末代まで・・という面と翌日に忘れる素っ気なさの両面がある。
念という字が好きだ。怨念もあれが執念もある、一念もあれば無念、残念、諦念もある・・
膝の痛みがまして、ストーブに膝を当てる。風呂にはいって休む・・普段の5倍くらいのエネルギーを消耗しているようだ。膝痛と知人になっても親友になれないなあ‥
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