伊丹コース、阪神競馬、奨励会 9月15日 [日記]
☆伊丹コース 、阪神競馬 9,15日曜日
金太郎の目線はわかりにくい
テーブルの枠をかじられてしまった‥
メガネをはずしに来ている。
得意のぶら下がり
かじってもかじっても 金太郎
午前中は「伊丹日曜コース」だった。この日も少なめだったが、元気いっぱい!
上手入玉と思いきや、うまく寄せに来られた。
電車を待っていると、雨の中なのに鳩がいた。
午後からオフで阪神競馬場に行く。人が多くて座る場所もないのはきついが、JRAの雰囲気はまた園田競馬とは違うものがある。
当たり前だがいつもよりも頭数が多くて面喰う‥GⅠでないのでまだ観客は少な目である。この日はH君と待ち合わせて合流した。
大好きなパドックである。馬がかわいい‥馬を見ているだけでも来た甲斐があるのだ。
ユーモラスな名前のドレミファドン
オークスで勝ったメイショウマンボ
阪神11Rローズステークスで勝ったのは「デニムアンドルビー」だった。
そのたんの先輩?
馬券は3人とも苦戦で、全く当たらない‥
雨の中の競馬ながら 馬券も雨の真っただ中である?
H君の頭に乗る金太郎、お互いに緊張感。
奨励会の例会日でもあった。三段リーグはないので荒木三段と石川三段は大会手伝いのための宿泊だ。
棋譜調べをやってもらう。以前は常にこの光景だったが、久しぶりである。
勝てないのは何故なのか?その分析からスタートする。敗因は一局の将棋の結果ではなくて、半年前の過ごし方の結果が出る‥そう言われたことがある。今の成果は半年後、明日の成果は一年後、そんな感じで積み立てていかなといけないようだ。急に勝ちだすことはないのが将棋なのかもしれない。お金に似ているかなあ?
身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり‥その言葉が浮かんでくる。言葉とは裏腹に実際にはせっぱ詰らないとなかなか捨てられないのだが‥言葉は差し引いて考えないといけない。体が反応するかどうかである。
最近は胃がキリキリ痛まなくなった‥弟子が負け過ぎてくれる?からである‥慣れてしまったのだろう‥それぞれに早く突破口を見出してほしい‥
台風情報とにらめっこしながら寝る。
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