小野市に行く,C1順位戦 9月24日火曜 [日記]
★小野市に行く、C級1組順位戦 9月24日火曜日
連休明けの秋晴れで、やはり出かける。こういうときは金太郎が可愛そうだが‥広い額やなあ‥
椅子から顔をのぞかせる
おもちゃはケージに入れるとすぐに壊すので‥
久しぶりの高速は緊張する。三木SAで休憩。交通安全のイベントがあった。
小野商店街に行く。
シャッター街は何故か人の匂いが消えていない。
昔の名残の気高さのある建物
以前は中に入って文具を買った。
親切なおじさんがいて撮ってもらったが、セルフのままだった?
人が作って人がいなくなる‥形は変わっても歴史はその繰り返しかなあ。
郊外にある共進牧場に行く。牛に会いたかった‥さっそく走って寄ってきてくれた。
近づくと大きくてデジカメに入りきらない。
確認したらまた草をもぐもぐ食べ始めた。堂々たる体型の牛である。
牛舎の方に行く。以前は入れたが今は入場禁止のようだった。
牛舎の中で向かいあうように子牛たちが寝そべっている
牛たちはさりげなく、子ども達やこちらをよく観察している。
若者の牛舎?お互いにほっぺをなめ合っている光景もあった。
猫がいた、こちらをうかがっている
広がりのある風景
牧場見学の人達
愛嬌のある標識
売店と食堂が休みで牛乳が買えなかったのざ残念だ。セルフで撮影。10秒なので走って戻る。
力強い牛の姿、たくましい。
滝野ICで中国道に乗って帰る。夕方になると渋滞するので早めに戻る。
少し外出の日々で、以前のスタイルに戻ったが、半分は何も考えまいの精神で、半分は活動的にならねばの精神である。
帰宅して夜はC級1組順位戦を観戦する。
早々と糸谷六段が勝っていた。内容もよくて充実している‥これからも今の気持ちを維持して行ってほしいものだ。
片上六段は負けだった。出来が良くなかったようだが、気持ちを切り替えて踏ん張ってほしい。
弟子に望むのは「勝つこと」だが、むしろ常に先へ先へ手を打つ姿勢を持ってほしいことだろうか。悩んだ迷うよりもエネルギッシュに戦ってほしい‥そう願うのみである。
コメント 0