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伊丹コース 大駒落ち相談将棋 11,24日曜日 [日記]

☆伊丹コース 大駒落ち相談将棋 11,24日曜日

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 得意のポーズを取る

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 ここが好きになった。部屋の様子を見ていたずらを考えている?

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 午前中は伊丹日曜コースだった。出足が悪かったが、まずまずの出席だった。席主の梶井さんとも久しぶりだった。新しいチェスクロックがどうしても使えない‥

 しょっちゅう壊れるので丈夫そうな外国製をネットで調べているが、例えば「10分切れ30秒」の設定ができないようである‥チェスや囲碁のゲーム時間設定もあってややこしい。

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 角落ち戦で上手ペースだが、ここから腕力を発揮するのがN君である。

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 四枚落ちだが、下手のセンスはいい。玉の位置と攻めの構図が課題だろうか。

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 二枚落ち戦で穴熊を覚えてきたようだ。穴熊は駒落ちでは得ではないが、攻めに徹せられる良さもある。コツは守りの金一枚攻めに参加させることである。

 この日は家では「級位者研究会」で7名参加だった。

 午後から私は京都の中尾修七段宅に向かう。「京滋職域団体戦優勝」の村田製作所チームとの「大駒落ち相談将棋」のイベントだった。ここ数年は角落ちで上手が完敗だが、そろそろ手合いを変える時期かなと思っているが、師匠の南口先生は独特の力将棋で、飛落ちできちんと勝っていた‥

 棋譜は京都新聞夕刊に年末に掲載される。今回は自戦記なくて岡崎さんである。

 終わってから打ち上げの麻雀になる。珍しく大勝ちで帰るのがもったいない?くらいだった。

 電車の中で競馬の結果を見る。主要レースは完敗だったが(ほとんど少額)WIN5が惜しかった。五点買ったのだが(まとめると高額になる)少し合わせればゲットできていた‥勝負事の惜しかったは①期待がもてる②常に勝てそうで勝てない③惜しいは意味がない、このどれかである。

 電車は混んでいてきつかった。若者が多いが譲ってくれそうにないし、譲ってもらおうと思わない、でもしんどい。これからの私の象徴なのだろうなあ‥と思った。以前なら平気で床に座り込んだのだが、そういう元気さもない?

  でもそういう時代だからこそ、自分が常に試されているのだと思っている。

  やせがまん 明日は明日の 空になる


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