門真に行く 12,7土曜日 [日記]
☆門真に行く 、奨励会例会12,7土曜日
出かける前になって金太郎がぐずると大変だ。最近はそれはなくなった。
この日は本来は「土曜特訓コース」だったが急遽カルチャーフェステバィルの依頼があって、奨励会の例会でもあったので代役もなくて特訓を延期した。
太陽の塔に会うのは?3度目である。
珍しい一字彫の駒
この日は寒さも和らいでいたせいか、家族連れの人が多くてフェスティバルもにぎわっていた。囲碁の方がお客さんが断然多いが、将棋も途中から忙しくなった・・内容は押されっぱなしで、きつい手合いが多かった?
私はある面で気難しい職人気質があって?サービス精神が欠けていて、というよりもそういう分野に興味が薄くて、いわば貧乏殿様商売だろうか?悪い人間ではないはずだが社会で生きていくのに気配りのなさは致命的である‥自己分析だ。
学校時代の先生の寸評「協調性を欠くので楽しい学校生活は過ごせません」これが三つ子の魂だなあ‥「協調性を欠くので楽しい社会生活は送れません」そういうことだなあ‥
へそ曲がり 人の行く道 裏稼業 意味不明
終わって帰宅するときの冬の夕景
神のごと 川面に日差し 冬日和
車窓から
金太郎 薄いあたまも 平気なり
この日は奨励会の例会でもあった。三段陣はよくがんばっているが、勝った次の成績が良くないことが多いので、引き締めたい。
級位陣は全体に物足りない成績である。暗黒の成績ではなくなったが?前に向かって走っていない傾向がある。もっと勝ちまくってほしいものだ・・がむしゃらさがほしい。奨励会員という意識をなくして、謙虚に果敢に将棋に向き合ってほしいものだ。
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