日曜コース 伊丹将棋センター梶井さんを偲ぶ会 10,26 [日記]
☆日曜コース 伊丹将棋センター梶井さんを偲ぶ会 10,26
クロに餌をやるときに、金太郎も飛んできた。
クロの食べる餌は難しい‥これは魚と野菜で柔らかいフード、さつまいもの刻みでも固すぎるので口にしなくなった。薬を飲ませるときは餌に混ぜる。
日曜コースだが、この日も欠席が多かった。なかなか子ども教室も大変で、以前よりも工夫が必要な時代になってきたようだ。
私は面倒くさがりなので、ともかく何よりも自分自身の気持ちが萎えてこないように‥と思う。
下手の手番で決め手がある。6七竜、同銀として9五金、7五玉、7四金で詰み。
下手の指し方は合格だ。ここから6五歩、5七銀、5五歩、4六金、5四銀、5六歩、6四角で下手が優勢だ。
昼休みに息子とF君を伊丹将棋センターに送る。「偲ぶ会」の将棋大会に出場のためだ。
夕方から妻と一緒に伊丹将棋センターに向かう。「梶井博さんを偲ぶ会」があって大勢集まってくれた。
将棋大会の表彰が終わって、「偲ぶ会」になった。初めに奥様からの挨拶があって、その後で私も挨拶をして献杯になった。
出席の方ひとりひとりに梶井さんの思い出を語ってもらった。それぞれに梶井さんとの関わりや、人となりを偲ばせるお話でよかった・・
一通り食事を終えてから、また将棋のトーナメントをする。梶井さんにはこの雰囲気が似合うので、喜んでおられると思う‥
将棋を通じて人との暖かい交流が、梶井さんの願いでもあっただろう‥身近な人がいなくなるとそれを実感し始めて、自分の心に隙間ができつつあることを感じる日々でもある。もうひと踏ん張りしなければと思うのだが、未来に目が向くことよりも、過去の懐かしさにひかれる‥
現実逃避の一種でもあるのかなあ‥梶井さんがいなくなって、やはりさみしい気持ちが高まっているせいだろう‥
偲ぶ会、ありがとうございますm(__)m
兄はきっと照れながらも、大泣きするくらい喜んでると思います。
私も、兄がいないことに漸くボチボチ気付き始めました。
まだ、ひょっこりやって来るような想いは抜けないけど。
森先生の話をよく聞きました。手放しで褒めあげてて、話が尽きませんでした。本当に御世話になりました。しあわせな人でした(^^)
by やまもとのぶこ (2014-10-28 00:47)
やまもとのぶこ様
コメントありがとうございます。いなくなってますます梶井さんの存在の大きさと重さに気づかされていますが、梶井さんの笑顔を思い出しながら、元気にやっていこうと思います。
by モリノブ (2014-10-28 09:20)
こんばんわ^^
よくはわからないですがワンちゃんのこの姿勢から考えて、自力で起き上がるのも難しい状況なんでしょうかね?
こうなると、最も信頼してる人間(飼い主)だけが頼りって感じで、お気持ち察します。
できる範囲で傍に居てあげてくださいね。
うちで飼ってるネズミさんたちの中にも、最後こういう感じで柔らかい物しか食べれなくなってしまった子が一匹いて、その時はなかなか食べてくれるエサもなくって、クッキーのようなのも食べれずに、もっと柔らかいバームクーヘンを細かく砕いたのをあげた時やっと食べてくれてホッとしたことありました。
原因等全然わからないけど、後ろ足が突っ張って全然動けず、前足だけが動く感じで、手を差し出してやるといつも必死で私の手のひらに登ってきたりしてました。
私の手のひらの上でジッと寝てる?時が一番安心できてたような感じでしたね。
そのネズミさんは昨年亡くなってしまいましたが・・
ちなみにこの局面、いきなり95金、75玉、74歩、同玉、73銀、75玉、64銀以下の即詰みもあるようですが、時間のない時というか、まだ初心者の方なら感覚的にその67竜あたりの確実な手筋を覚えることが大事ですね。
by 反べぇ (2014-10-30 19:01)
反べえ様
クロはもう18歳の高齢で、人間なら90歳を超えているのでしょうね。ほとんど寝てばかりの暮らしになっていますが、きちんと自己主張したり、人恋しい仕草をするので、甘えていってほしいですね‥
将棋の指導は試行錯誤で、指す子どものレベルによって変えないといけないような気がします。明快さと幸福感?が必要ですね。
by モリノブ (2014-11-08 00:58)