糸谷竜王祝賀会 広島 1,25日曜日 [日記]
☆糸谷竜王祝賀会 広島 1,25日曜日
今日も朝から金太郎
午前中は「日曜コースA」だった。これは七枚落ちで角を覗かれて成られてしまったが、ここから勝ち切れるかどうかの勝負だ。
よく見ると上手く指されている。上手苦しい形勢だ。しかし勝ち切るまでが大変だ。
午後は「日曜コースB」だった。「糸谷哲郎新竜王祝賀会」で妻と私は広島に向かう。
広島に近づいた。18時30分から開会なので少し時間があった。
広島駅は変貌中で、少し面喰った。
お好み焼きみっちゃんの前で‥食べたかったが、但しさすがに店には入らなかった。
真ん中の建物が、祝賀会会場のANAクラウンプラザホテル
いろいろ挨拶を交わした後でテレビのインタビューを受ける。
開宴‥糸谷竜王が登場する。
開会の挨拶は鹿島さん、魂のこもった力強い激励の挨拶だった。村山聖九段、本多富治さんのことが浮かんできた・・広島とは深い縁があることを想う。
それから来賓の挨拶、乾杯があった。広島の経済界のトップの人達の挨拶はとってもうれしく頼もしいものを感じる。ありがとうございます。
地元の熱気あふれる雰囲気の暖かい挨拶ばかりで、広島らしい祝賀会の開宴となった。
早めに糸谷竜王とのツーショットを撮ってもらう。昨年から一緒の機会が増えたなあ‥村山聖と金太郎がそばにいるような空気があるのだ?
広島勢の弟子と一緒に記念撮影をする。期待を受けて、それぞれ身を引き締めて奮起してほしいと願う。
花束贈呈
師匠の祝辞。いつものように前もって何も考えていない‥淡々ととはいかないが、糸谷竜王の魅力を語るのと師匠の勝手な感想‥のつもりだった。
糸谷竜王のお礼の言葉、今日は就位式のときよりは糸谷ペースの展開だった?(自分で原稿を書くと内容が固く固くなってしまうそうだ‥真面目な一面の糸谷竜王らしい)
会場風景
兄弟弟子のスピーチ、「聞いていなかったんですけど‥」ぶつぶついいながらもしっかりこなす山崎八段。片上六段は理事らしい挨拶でまとめた。竹内四段は飄々とマイぺーすである。(今日の司会は竹内四段のお母さんだ)
糸谷竜王〇×クイズ、私は一問目でダウンする。
子どもの頃に「力士になりたかった?」これは〇か×か?実は〇だそうである。驚き。
「竹内四段より男前と思う?」これは×だった。心理戦かなあ?
今日は弟弟子の引き立て役に回る山崎八段も参加。
結局糸谷竜王のお母さんが優勝(さすがです?)だったので、決勝前の再戦となった。
この後は抽選コーナーだった。
中締めの挨拶三谷支部長‥乾杯をする。これは初めて見たがいいなあ。
広島将棋センターの田儀さんと記念撮影。
広島らしい祝賀会で、糸谷竜王のお祝いが無事に終了した。新たな門出を祝い、そして糸谷竜王‥広島勢の大いなる活躍を期待したい。
心地よい余韻を持って帰路につく。
ルンルンピアノも併せてどうぞご覧ください。
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