SSブログ

有段研、お祝いの一日 4,10金曜日 [日記]

 ☆有段研、お祝いの一日 4,10金曜日

IMG_c5420.jpg

 わりとおとなしいときの目つき

IMG_c5423.jpg

 この日は有段者研究会だった。夕食用にパンを買いに来て、ついでに昼食にした。有段者研究会は朝から夜遅くまでやるのだが、奨励会の結果がでないと、これでいいのかなと疑心暗鬼になることもある・・強くなるために、勝つために、エネルギーを注ぐしかないのだが、強くなってほしい、勝ってほしい気持ちでいっぱいである‥

 今はめまぐるしくて、将棋界もいろんなジャンルが広がっているみたいだが、私は古くて石頭なので、やはり「弟子の大きな勝負」を見たいのが一番だ。棋士はいろんな要素も必要だろうが、私個人は弟子のそれ以外のことには関心が薄い‥

IMG_c5432.jpg

 この日は関西将棋会館に行く。棋士会があって久しぶりの参加である。それが終わって「東和男八段昇段、脇謙二八段600勝」のお祝いがあった。まずは淡路九段の挨拶から始まった。

IMG_c5439.jpg

 東八段、脇八段とは40年来の付き合いである。もっぱら麻雀だが、何かあると共に行動することも多い。東八段とは奨励会の同期だが、奨励会幹事、将棋連盟理事を一緒にやってきた・・阿吽の呼吸があって親しい仲である。幹事の時は、意外だが東八段が叱り役で私がなだめ役だった(反対に思われることが多い?)

 脇八段は東八段とは同門で(高島一門)その縁でいつしか同席の場が多くて、なぜか引っ越しの手伝いをしたこともある?頭を何度もポカリとやって自分を叱咤激励する仕草は何度も見た?

IMG_c5462.jpg

 久保九段のお祝いのスピーチ、やはり貫録がある。

IMG_c5446.jpg

 それぞれのお祝いの言葉に、福崎九段の味わい深いコメントが楽しかった。お祝いの席の達人だなあ?

IMG_c5526.jpg

 全員のひとことスピーチはなかなか面白かった。世代の差もあるので、それぞれの関わり方が違うのである。

 最後に脇八段と東八段のお礼の挨拶。

IMG_c5527.jpg

 席を移動して写真を撮ってもらう。長沼七段と一緒だ。

IMG_c5529.jpg

 今日の主賓と一緒に記念撮影である。おめでとう!!! 

 この後は二次会で東八段、脇八段、杉本七段と一緒に雀荘に向かう。

 三次会はカラオケの様だったが、私は遠慮させてもらい、息子の住んでいる天神橋筋六丁目に向かった。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。