火曜ナイター 4月14日 [日記]
☆伊丹火曜ナイター 4月14日
このシャツだけだと噛みに来る?噛み心地がいいみたいだが、困る。
午前中は宝塚市民病院の耳鼻科に行く。今日は診察だけだったので割と早かった。薬を呑みながらしばらく様子見である。
夕方から伊丹将棋センターに行く。夜に梶井さん宅にうかがいすこしお話を聞いた。
伊丹将棋センターの営業はどうやら6月までになった。
もともとは火曜ナイターは梶井さんが入院されるので、私が手伝うことになったのだが、夜が遅いのと拘束時間が長いので少しきつい面はあったが、梶井さんのことを想うとできる限りの協力はしたいなあと思って、亡くなられてからも続けてきた。
昨年秋の「梶井さんを偲ぶ会」のときに、将棋センターも年内で終わりと思っていたら継続になったので、また私も気持ちを切り替えて繋いできた・・
梶井さんは常々将棋クラブを続けて行ってほしい‥私にも強く話を持ってこられて勧められたのだが、どう考えても無理な話だったので、梶井さんが納得されるまで協力するつもりだった。
さみしいのだが、そして梶井さんの意を汲めたかどうか不安で無力感にさいなまれるが、これも区切りだろう。
身近で親しい人がいなくなると、歳月がたつほどにぽっかり空洞ができるようである‥自分も生きている限り踏ん張っていきたいと思うのだが、どちらかいうといたずら好きな運命になすがままに流れて行く感じだろうか。
自分の心の根底にある、幼いながらも負けん気の炎が消えないようにしないとと思う‥
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