森一門祝賀会アルバム 5月5日 [日記]
☆当日配布のちらし
☆指導対局
指導対局の風景
糸谷哲郎竜王の笑顔は珍しい?師匠にサービスやなあ。この日も一番多く局数をこなしてくれた。
澤田真吾六段は変わりなく冷静だ、手前の数字は五人目の指導の意味。
千田翔太五段は指導でも緩めそうにない、壁が厚くて厳しい稽古か?
山口絵美菜女流3級は昨年は受付を手伝ってもらっていた‥今年は主賓の立場になりやや緊張気味だ。
今年は主賓でない山崎隆之八段。やはり主賓が似合うのだ!
増田裕司六段は懇切丁寧な指導ぶり
☆祝賀パーティー
パーティー会場は満席を越えてしまったので、一門の棋士は立って、なお椅子を多めに用意した。実はこの瞬間がヒヤヒヤだった・・
主賓が登場して花束贈呈
開会の挨拶は世話人代表で野間俊克六段
乾杯は関西駒の会の林田英男さん
今年は食事タイムを多めに取った。
実は私は今年は挨拶なしの予定だったので数分で済ます。
毎回楽しみでファからも大人気の谷川浩司会長の辛口祝辞。昨年は一門からタイトル挑戦の叱咤激励が功を奏して糸谷竜王の誕生の糸口になった気もする‥さて今年は?
直木賞作家の黒川博行さん。今年はすっぽかさずに?来てくれて、祝辞もお願いした。いつもカッコよくて暖かくてやさしい。
観戦記者の鈴木宏彦さんの心温まる祝辞もうれしかった。
関西駒の会か贈っていただいた「「糸谷竜王への駒」と「席上対局使用駒」が抽選の目玉となった。ありがとうございます。
当日出席棋士の紹介は安用寺孝功六段。棋士の一口コメントが的を得て良かった。
最後に代表して井上慶太九段に祝辞を兼ねた挨拶をお願いした。
一門の紹介は川崎大地四段で、奨励会代表挨拶は石川優太三段だった。ヒヤヒヤしていたが?素朴でいい挨拶だった。来年までに誰かが三段に昇段、三段陣が四段に昇段しないと困る・・
山口女流3級のお礼の挨拶
千田五段の挨拶
澤田六段の挨拶
糸谷竜王の挨拶「澤田六段、千田五段の二人は30秒なので、竜王は10分お願いします」と二人から言われたそうだ?
この日の森一門は総勢24名だった。
「糸谷竜王に訊くコーナー」司会の藤野さんが質問した。
妻と一緒に記念撮影でお礼を兼ねて会場を回り始める。
席上対局は主賓4名の抽選。一局目は「糸谷竜王vs山口女流3級」の平手戦となった。何故か私はこの対戦になりそうな予感がしていた。解説は山崎八段、片上六段。
関西駒の会のテーブルで記念撮影
2局目は「澤田六段vs千田五段」だった。解説は増田六段、竹内四段
記録は室谷女流初段、読み上げ荒木三段、パソコン操作佐和田初段。
棋士テーブルにて、右から脇八段、矢倉六段、西川五段
主賓テーブルにて、左から淡路九段、谷川会長、観戦記者の鈴木さん。
最後は「抽選コーナー」だった。
最後は世話人の栗尾孝さんの一本締めで閉会。
祝賀会を無事に終えることができてほっとしています。
皆様ありがとうございます。
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