「ごがつなのか」 5月18日月曜日 [日記]
☆「ごがつなのか」 5月18日月曜日
「毎日金太郎の写真ばかりで飽きませんね」と言われることもあるが、飽きない。
悪さをして叱られ逃げ込んだ金太郎、そろりとこちらを様子見している。
数日前にじんさんから電話があった「森先生、18日月曜日、大丈夫ですか?」ふと気が付いて澤田六段に電話する。「えーと今度、大阪で一緒に食事する日はいつだったかな?」「はい、18日月曜日で17時に庄内駅で待ち合わせですね」「ああそうだったなあ。じゃあね」と言いながら冷汗をかく。
「ごがつなのか」という店に着いて配られたのがこれだった。うれしい!(しかし5月7日でなくて5月18日やけどなあ)
じんさんについでもらったのが、三重の鈴鹿の地酒の「作」だった。匂いと香り?のよい地酒だったので飲みやすかった。
澤田六段はほとんど飲まないらしいが、一滴だけ。これが様になっているので驚いた。
和服をきて鬘をつければ眠狂四郎である‥
おいしい料理とお酒を頂いて、歓談して記念撮影をする。
この集まりはもともとは昨年来から?私が400勝すればお祝いしましょうの会だったが・・現役の間実現しない恐れも出てきたので、三重県ファンのじんさんへのお礼も兼ねて澤田六段に来てもらうことにしたのだ。
399勝の資料も集めてくれたそうで(途中らしいが)多分負けの方がそれ以上にいっぱいあるので呆れただろうなあ?
じんさんへの澤田六段の直筆扇子は貴重である。私もほしかったが、師匠へはさすがに遠慮したのだろうなあ?
「ごがつなのか」阪急庄内駅から数分の場所で、とってもおいしく感じのいい店だった。近くに音大があって、路地はわかりにくいが「チロリン村」の中にある。
ごちそうさまでした。
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