伊丹火曜ナイター最終日 5,26 [日記]
☆伊丹火曜ナイター最終日 5,26
言葉をしゃべらないときは目で話をする金太郎
これは私がすぐ横で寝転んでいるのを真似ているが、鳥だからなあ‥
お気に入りになった?が無理がありそうだ
仰向けの鳥はあまり見たことがないぞ
今日も日向ぼっこさせる
伊丹火曜ナイターはこの日が最終日だった。火曜ナイターは10年以上続いているが、私が手伝ってからは2年余りになる。深夜までいるのがネックだったが、空いている時間はいろいろ活用できた。
早めに終わってから、サイ〇リアで最後のささやかな打ち上げをする。私はノンアルコールビールを飲んだ。
もともとは弟子の鍛錬の場と火曜ナイターのテコ入れが目的だった。
梶井さんはファンサービスに徹した面と、自分の好きな通りにする面と、いろんな人への心配りの出来る人だった。「今まで会った将棋関係でいちばんいい人です」私がそういうとうれしそうにてれていた。
「森先生ともっと早く会っていたら、いろんなことができましたなあ‥それが残念です」そう言ってもらえたのもうれしかった。梶井さんは理屈が苦手で(嫌いで?)動物的な感性で物事を見ていたような気がする。
親しい人がいなくなると、自分でページを閉じるように心がストップするもののようだが、その分、何かをあきらめ何かを悟り、そして何かをもっともっと大切にしたくなる・・自分の中でそういう心境の変化を感じる。
コメント 0