アドバイザー棋士 2月3日 [日記]
☆アドバイザー棋士 2月3日
この目つきの時は、むしろこちらを見ている。
冬は空気が澄んでいるせいか、靑空と白い雲が沸き立っていた。
このおもちゃを器代わりにして、頭をかいたり、水入れにしたりする‥
参道に上り、節分のお寿司を買いに行く。
清荒神の参道の鳥居を振りかえってみる。
最近開店したステーキの店で、以前のアカヒゲさんかなあ?
俳句が書かれてある雑貨屋さん
少し上まで行って、お煎餅も買って帰る。これは清荒神市場のあたりの風景
こうやって日記の代わりに撮るのだが、どこだったか忘れることも多い。
最近は「キンチャン、デルヨー」がしつこいのである。
大阪に出る。関西将棋会館道場におアドバイザー棋士の仕事だった。少し急な依頼だったので、指導対局も好きないだろうなあ‥と思っていた。
二枚落ち戦の終盤の土壇場で、うまく攻められて上手苦戦。ここで下手4五桂が敗着で、以下8二銀、3七桂成、3八金で上手勝ち。2五桂なら上手負けだった‥惜しい桂の打ち場所だった‥
しかしよく見ると、4五桂、8二銀に8四歩なら上手も大変だったようだ‥
この日は糸谷vs飯島戦の順位戦もあって、道場のテレビ中継でも写っていたので、気になっていた。糸谷八段が苦戦のようで、さすがに負けたなあと思って会館を出ると千田五段とばったり出会った。わざわざ立ち止まってくれて糸谷vs飯島戦の話をする。
帰宅して糸谷vs飯島戦をネット観戦していたが、危機を脱して糸谷勝勢になったようだ‥それにしても危ない玉で冷静に指せるものだなあと感心しながら、心臓に悪い糸谷終盤モードだった。勝ちを見極めてから寝る。
やはり弟子の勝利は師匠の救いである‥
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