金太郎晴れ姿? 澤田四段来訪 [日記]
昨日は(12月2日木曜)朝日新聞の夕刊「かぞくの肖像」のコーナーに金太郎が登場した記念すべき?一日だった。写真の雰囲気と、ほのぼのとした記事(自分でいうとヘンだが?)に私も癒される気分である。金太郎のキャラクターのおかげだろうか。金太郎にお礼を言う。
見出しのカットにも金太郎が登場だ。
昨日の朝の金太郎、ケージから出ないでボオーとしていた。いつも出すようになって、しゃかりきに出ようとしないのか、寝ぼけているのかもしれない?
お腹が空いているとき、こんな風にケージの回りでウロウロする。
食事も終えて元気になると、またいたずらが始まった。私がパソコンの前にいるとき、いつもこんな風である。これから素知らぬ顔でプリンターの蓋をつついて開けるのだ。
昨日は昼前に来客があった。弟子の澤田真吾四段である。宝塚の龍坊という店を予約していたので、車で出かける。少し間があったので、天気もいいいので記念撮影だ。
澤田四段が来るときの注目点は①頭の格好?②少しづつ大人っぽくなっている会話③将棋の近況、などである。写真館で撮ったような表情の真面目な写真になるのがいい・・
眠そうな表情だ。この変わらぬ表情の澤田スタイルがよい。
店の前でもセルフの記念撮影。
凛々しくも眠そうな微妙な表情がよい。
点心コースのランチを注文した。
ギョーザ、中から野菜汁が出る。
さくさくおいしい
ダイコン餅、澤田四段が「おいしい」
ゴマ入りのあんこだった。
赤飯のおかゆ
デザート
これは店の人に撮ってもらった。
バラの花と澤田四段
これも店の人に撮ってもらう。
これは旅人の樹というらしい。
公園のベンチで休憩して、澤田四段と話しをする。真面目だけれど負けん気の強さも垣間見る面は金太郎と同じである?高校を出て半年なので「時間があまっているのじゃない?」と妻が質問すると、怪訝そうな表情で「エッ?時間は足りません」頼もしい返事だった。
せっかくなので家に戻って夕刊がくるまで待ってもらうことにした。金太郎をケージから出すと、澤田四段をチラリチラリと横目で見ているのがわかる。(子どもかな、大人かな、どうしようかな?)と考えているのだ。大人なら怖がって貝になるし、子どもなら甘しと観てそばまで飛んでいく。
アレレ・・突如、意を決して澤田四段の頭に乗っていった。妻は秘かに(澤田四段の頭が巣だと思ったのだろうと・・)解釈したそうだ。
金太郎の足に乗られるとけっこう鋭くて痛いのだ。我慢する澤田四段。でもきっと勝負のプラスになるだろう・・
夕刊が来た。販売店の奥さんがわざわざいっぱい持って来てくれた。「素晴らしい写真と記事が出てましたね」これはプレゼントです。と言って数十部も持って来てくれたのだ。ここの販売店は実は息子が働いていてお世話になっていた。それもおぼえてくれていて「〇〇クンは元気にやっていますか」とも言ってくれた。
自分の出ている記事を何度も読むのもヘンだが、ありがたいことだ・・
ふと気がつくと仕事が山積みなことに気がついて、あわてて取り組み始める。
今日、金太郎登場! [日記]
しばらくは「森信雄の日々あれこれ」のホームページを検索してもでないかもしれません。新しいアドレスはここです。よろしくお願いします。
http://www.eonet.ne.jp/~morinobu52/
今日の(12月2日木曜)朝日新聞の夕刊の「かぞくの肖像」のコーナーに金太郎が紹介されます。関西版と関東版では写真が異なるそうですが、楽しみです。どうぞご覧下さい。
昨日も(12月1日水曜)金太郎を日向ぼっこさせる。少し慣れてきたせいか、おしゃべりを始めるようになった・・
トビオとクロも日向ぼっこさせるが、これはクロと遠くにチビがいてじっと観ている。動物同士は安易に仲良しにはならないので、私の場合は慎重の上に慎重だ。以前はパグのトビオとクロ、そして柴犬のラッキーと名古屋コーチンのハッチとポッチ、ウサギのウサコもいた。ウサコ以外は一緒にしたがケンカが絶えなかった。意外にもいちばん強いのはハッチとポッチだった。
トビオのニオイをかぐチビは大柄である。ひたすらニオイをかぐのが好きなのだとわかって、ときどき一緒にさせる。お互いに高齢なので、負担を感じないのがよいのだ。以前のトビオなら逆にちょっかいをかけていたものだ・・
上から金太郎がじっと観ている。
全員が勢ぞろいだが、静かである。それでも不思議な緊張感がある・・
金太郎がおもちゃを咥えて遊んでいる。このおもちゃが好きで、ひとりでッチャンバラごっこしているのだが、「イイコイイコ」ガチャンバリバリ「イイコヤナ」ガチャンと声や音がするのだ。自分の体に当たらないように上手に遊ぶが、やはり荒々しい。
珍しいものをみるようで何か首をひねっているような表情だが、これは外の何かの音に反応しているので、警戒しているのだ。
これは少し安心している?金太郎は外の世界に敏感だ。
これはまた何か知らないものを感じ取って、少し不安げな表情だ。こんな風に金太郎は正直に気持ちがそのままでるのでわかりやすい面はある。それでも天気もよくて少しポカポカした陽気になってご機嫌だった。
用事で駅のほうに向かうと、義父とラッキーがいた。何故かラッキーは道端にへたり込んでいた「最近はね、ラッキーも自分がイヤだと動かなってね・」のんびり散歩しているようだった。
街中の樹が紅葉だ・・
金太郎はいつでもどこでもいたずらが好きだ。
「母さんが夜なべをして手袋編んでくれた」「金太郎が夜なべをして手袋噛んでくれた」
夜に仕事の電話が入り、年末から年始は忙しくなりそうでよかった?どうも仕事がないとダラリと過ごすのだが、仕事があるとしぶしぶ過ごす?よく遊びよく働くのが性にあっているみたいだ。将棋に勝つという仕事だけが・・常に稼動していないが・・その分、人が幸せになるのである?(ウソのいいわけである)でも(村山聖に言わすと)将棋を指すのが仕事でなくて、「将棋に勝つのが仕事です」と言われて生意気だけどなるほどなあと感心したことがある。
私の場合は「弟子に勝ってもらうのが仕事」なのである。と言いたいところだが、「弟子が勝つように願うのが仕事」かもしれない。
ピアノのレッスンが一段落して、何となく気分転換で夜にロイヤ〇ホストに行く。