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黒川雅子日本画展 [日記]

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 12月2日の朝日新聞夕刊の「かぞくの肖像」の関東版である。記事を書いてくれたSさんがわざわざ持って来てくれた。感謝、感謝である。ちょうど写真家のN先生の奥様から電話があって、「いい記事を見せていただき、みんなで喜んでいます。森さんらしい雰囲気が出ていて記者の方も素晴らしいですね」

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 昨日は(12月3日木曜)大阪の心斎橋に出る。「黒川雅子日本画展」は昨年も来させていただいたが、楽しみにしていた。滅多に外出しないので、大阪に着くと新鮮な気持ちになる?心斎橋の駅から上に出るときに、このサンタさんがいた。

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 御堂筋も今はイチョウの紅葉が見頃だった。

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 ギャラリー東井=大阪、心斎橋の大丸本館の前の永井ビル4Fにある。

 黒川雅子日本画展 12月2日~12月7日 11:00~18:30(最終日は16:00まで)

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 黒川雅子さんと記念撮影

 黒川博行さんは私たちの仲人をしてもらったのだが、お二人ともとっても暖かいお人柄である。黒川さんとは同じ様に生きものが好きで、同じ様に愛媛県出身である。黒川さんは小説のイメージもあってか、初めは強面で近寄りがたい雰囲気もあるが、仲人をしてもらっただけででなくていろんな面で頭が上らない・・でもいつも気さくに接していただいている・・ありがたい。

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 舞妓さんの絵が中心だ。

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 黒川さんの絵や祇園の説明を聞きながら、独特の世界にひきつけられる・・

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 私一人で観ていると怪しい?疑われそうだ。華麗な色彩と緻密なデッサンと芸の世界・・

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 お茶をいただいて、またお話しを聞かせてもらう。

 初めは近寄りがたい舞妓の世界だったが、見慣れてくると親近感もわいてくるのが不思議だ。

 画廊を出て、道頓堀に向かい、それから丸福珈琲店に行く。平日だが人混みだ。

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 人の波と街の表情が面白い

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 道頓堀の風景

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 かに道楽、昔、カニカニ銀の児玉七段と観戦記者の故池崎和記さんと、カニカニ銀の本の出版記念で一緒にきたことを思い出す・・

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大型スクリーンに私と妻が写っている。うれしがりなのだ。

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 くいだおれ人形

 

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 季節限定のグリコスタイル

 

 

 

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 壁画があった。

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 怪しげな?そうでもないか。

 

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 丸福珈琲店でカツサンド、チキンサンドを食べる。

 

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 丸福珈琲店

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 帰宅すると遠征で泊まりのY6級が家にいた。何故か金太郎の前で勉強していた。テレビもつけっぱなしで驚いたようであるが、金太郎がさみしくないようにつけているのだ。

 夕食の後で少し特訓をする。

 それからHIROに行った。昨日の夕刊の記事のことを「見ましたよ」と言ってもらった。これもみな金太郎効果?である。弟子も含めていい風向きになるきっかけとなってほしいものだ。

 

 

 

 


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