入門教室、ピピアめふ子ども将棋大会案内 [日記]
今日も(12月9日木曜日)早起きして(5時過ぎだった)しまって、仕事をしながらネットもする。その合間にトビオ。クロ、チビの餌をやって、7時半ごろに金太郎のケージの遮光カーテンを外して部屋に出す。まだ半分寝ぼけていたようで?ボンヤリしていた。
少し体調が戻り、原稿の仕事を始めた。妻は競馬の教室に行ったので、原稿の合間に金太郎と遊ぶ。普段よりも回数が多かったので、金太郎も少し怪訝な表情だった。
妻が戻って来る。今日は「馬券の買い方」講座だったらしい。最終は阪神競馬場のいい部屋で観戦できるらしい。そのために通ったようなフシもある。
金太郎を日向ぼっこさせる。今日も肌寒いのでアクリルのケージに入れてから出した。金太郎は落ち着かないらしくて、鉱物のピーナッツですら見向きもしない。向かいの道路を人が横切っただけでもオドオドしている。「金太郎、大丈夫だよ」と励ます。それでも堅い表情だ。
ここ数日の天候もあって、ザクロの葉もほとんど散った。冬支度である。
午後は入門教室の準備(プリント作成など)をして、少し横になる。毛布をかぶってござを敷いて雑魚寝である。疲れて休む、休んで仕事する、その繰り返しである。
15時40分になったので、ピピアに行く。手伝いの坪井1級が来ないが遅れてしまうので車を出した。ピピアで「ピピアめふ子ども将棋大会」のチラシを貰う。来年のことだが残りほぼ1ヶ月なのに、すっかり告知を忘れていた。
16時前に坪井1級の携帯が鳴って、すぐに来るように言う。何とか間に合った。やや危ない?
16:15分から「入門教室」が始まった。今日は6名出席で、少しづつだが確実にふえつつあるのがうれしい。生徒が少ないうちに教室の指導法を確立させておきたいものだ・・
①詰め将棋の講座②平手の指導対局(途中で打ち切り大盤解説)③駒落ちの指導対局(今回は全員六枚落ちにした。最後まで指す)④子ども同士の対局(チェスクロック使用)⑤まとめの大盤解説、こんな内容にした。
すでに前回に来たときよりも手ごたえがあるのがわかった。それとそれぞれの子どもの特徴が少しづつだが把握できつつある。早く上達する糧を掴むためだが?この教室は指導する側も目いっぱいなのである。
自宅の教室の内容とは少し変えているが、どちらも特徴を出したいためである。教室をやりながら、常に模索している・・こういう弱点があった場合はどうすればいいのか・・思案六法?の日々でもある。将棋を教えるというのは難しいが、小さなヒントをもとに、向き合っていきたいと思う。
第14回ピピアめふ子ども将棋大会の案内です。
電池切れモード [日記]
昨日は(12月8日水曜)帰省の疲れもあってか、もうひとつエンジンがかからない。こういうとき自分では若いつもりでも?体は正直だ。さあ仕事を始めようと思ったが、ゴロリと横になってしまう。
昼前に玄関に日差しが立ち込めたので、金太郎を日向ぼっこさせる。いつもはケージを入れ替えるのだが、そのまま運んで置いた。金太郎は初めて出くわすときは、とっても不安げだ。周囲を見渡し、ややオドオドしながら私の顔を見る。耳を澄ませて敏感な体制になる。
日が当たって気持ち良さそうだが、肌寒い風があるので微妙である。
午前中はいろいろ電話したり、パソコンで仕事をしたりだった。
怖そうな表情だが、ヨウムはどちらかいうと弱い生きものなので、外の世界には過敏である。
チビも目のやり場に困っている。苦手なのである。
午後からも少し仕事の準備をする。なかなか最適な環境というのは難しい。物事に打ち込むのは普段の修練が必要だ。今は心身ともにバテバテのモードなので電池切れで、携帯の充電中のような状態である。
さあそろそろ仕事だ・・しかし体がだるい・・精神もだるい・・