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義父の通院 伊丹市美術館に行く [日記]

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 昨日は義父の定期通院で一緒に宝〇市民病院に行く。二ヶ月に一回である。初めに心電図を取って、その後で予約診察だ。私は病院に慣れていて、雰囲気が嫌いでないのはいいことかどうかわからない・・病院は行くのも嫌いな人がいるが、私は行くと安心する?

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 診察が終わり薬を受け取ると13時を過ぎていたので、金〇羅製麺に行く。あまり好みでないが?うどんは好きだ。今日は義父と私がカレーうどんで妻が熱いぶっかけうどんだった。

 その後でラッキーの餌を買ってから義父を送る。それからそのまま伊丹に行った。以前から妻が行きたかった伊丹市立美術館の「日本近代洋画への道」を観に行く。ポスターの絵は高橋由一の「鮭図」で板に描かれていた。この人の絵は始めてみたが、江戸時代末期から明治の人の鮮烈さを感じた・・現実そのものを写し取ったようなリアルさと迫力がある。その上になにやら迫ってくる美がある。

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 伊丹市美術館は白雪酒蔵の隣にある。日当たりのいい心地よい場所にある。オーソドックスだが安〇なにがしの?建築と偉い違いだ。

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 いつも園田競馬に行くときに通っている。

 江戸時代から明治にかけての新しい時代の絵画だが、生真面目さと質素な中に緻密なものと真剣さが感じられた。洗練されたものといいよりも、ドロドロした魂のはけ口のような迫力が伝わってくる。チャールズワーグマンという人と高橋由一という人の絵が好きだった。

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 素朴な借景

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 ここにも大きなポスターがあった。

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 終ってからニトリ(ニトロと書いてしまいそうになる。ニワトリと覚えよう?)義母から依頼された鍋を探して買う。

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 誕生日のお祝いにもらった・・ガブリ、ペロリと食べると横で妻が呆れたような表情で観ている。私は甘党なのだが、辛党でもある。お菓子には節操がないのである。それで妻に金庫に仕舞われてしまう・・?

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 久しぶりに金太郎とゆっくり過ごす。毎日出して遊んでいるのだが、やはり自分の気持ちがゆったりしているときでないと、金太郎も似たような状況になるようだ。

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 さんざん、駒台を落として遊んだ後で、今度はプリンターやパソコンをいじりに来る。いつかは壊されそうだ?金太郎は「大事なものほどあっけなく壊す」マーフィーの法則そのものだ。「どうでもいいものほど壊さない」のである。

 

 

 


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