伊丹コース、一門研究会、門真子ども将棋教室 [日記]
一昨日の夜に指した練習将棋で、Y君との一局だ。私が(後手で)向こうでここから▲2四歩△同歩▲1六桂△6七金▲6八歩△7八金▲同玉△4七角と進みやや優勢?になったが、この局面では悪いと思っていた。ここで先手はどう指せばいいのか・・わからなかった。
昨日は(3月20日日曜)午前中、伊丹子ども日曜コースだった。まだまだ寒いのでやや遅れがちの子もいたが、何とか勢ぞろいである。春休みにかぎらず、長い休みが近くなると全般に子どもに落ち着きがなくなる傾向がある気もする・・
この日は見学でひとり、関東から来た子がいた。
終ってから急いで帰宅するが、何故かこういうときに限って道が混んでいる。青信号でも動かないので、仕方なくコースを変えて帰宅した。
家では「一門研究会」があって、今日は少ないと思っていたら16名の参加だった。おにぎりをもらってから、スグに家を出る。
蛍池からモノレールで門真に向かう。
門真市立文化会館で開かれた「門真子ども将棋教室」に行く。教室開講の2周年行事で、私が呼ばれたのだった。
開会、紹介、ミニ講演(講義?)多面指し指導対局、懇親会、質問コーナー、記念撮影、サイン会、握手会などの内容だった。たっぷり4時間堪能した?だろうか。
今日いちばん参ったのは、平手の後の六枚落ちで、真似将棋をされて二局とも引き分けになった将棋で、その場で考えたようだが参った・・
終ってからみんなで記念撮影をする。いい笑顔である。
関係者のTさん,Fさん、付き添いの保護者の方々、お世話になりました。
帰宅すると、一門研究会の二位決定戦をやっていた。今日の優勝は千田三段で、二位がS三段、三位がO二段で、十秒将棋トーナメントもS三段だった。千田三段はしょっぱなに大石四段に勝ったのが大きかったようだ。
終ってみんな帰って静かになった。金太郎を出して休む。
阪神大賞典は馬連を取ったが、トリガミだった。最近はこのパターンか軸を買っていても相手探しに失敗が多い。いい線をいくようになっているのだが、馬券の買い方を間違えているようだ。
週末にかけて仕事三昧で、明日の入門教室の準備もあって、さすがにバテ気味である。