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 水曜、木曜の日記 [日記]

  3月30日(水曜)の日記

☆園田競馬に行く

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  一昨日は(3月30水曜)火曜日に園田競馬に行かなかったので、水曜に振り替えた。

 朝、金太郎を部屋に出すがいつもと違う遊びをしていた。ハンガー遊びだが、動きが相変わらず素早い。

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 最近は少し変化球でくるので、金太郎の行動は読みにくい。プリンターのそばにこなくなったのはいいが、すぐに察知するので前よりも掴まえにくくなった。はじめのころは「闘争」で、金太郎と格闘していた時期もある。そろそろ本格的な反抗期のような気もする。難しい年頃になりつつある。

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 2Rからはじめる。8番ヒビキヴィクトリーと12番ハナミチが芦毛の馬だ。2番⇒9番と入って馬連が830円だったので、トリガミだ。(馬券で当たってもマイナスの意味)

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 8番ヒビキヴィクトリーは差されて4着に終った。

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 3Rで1番ハリマローレルに騎乗の川原騎手、パドックにて。弱い馬で勝つのが凄いのだが、本命派はたまらない?本命のとき手堅く勝つときと、あっけなく負けることがあるので、川原騎手の馬券は妙味があるが買うタイミングが難しいのだ。

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 5Rの9番平原騎手

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 7Rのパドック

 今日は馬券を買ってから帰った11R12Rも含めて8R馬券が当たったのだが、配当が低いのが多くて、ほとんど収支はトントンだった。買う馬券で押さえが多くて本命サイドだとこうなる。でもまずまずの読みだ?

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 8Rのサラ特別で、3歳のレースはパドックから見に行く。まだ幼いのでやんちゃで馬を見るのが面白いのだ。金太郎と変わらない?引き馬の人が苦戦している姿が微笑ましい。

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 8Rの7番ミスヤマフジの松浦聡騎手と8番チェリーボストンの坂本騎手。

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 7番の返し馬、パドックから本場場に向かう。この場所がすぐそばでナマで見られる。馬の息づかいも聞える。

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 8Rの11番リリ^トロッターの川原騎手。最近は川原騎手が騎乗すると必ず押えることにしている。それだけ馬券で痛い目にあったのだ?このレースでも三着だった。

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 9Rの5番デルマコルネリア(板野騎手)芦毛だ。二着だった。

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 8Rの9番芦毛のカグヤ(松浦聡騎手)

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 白い鳩がいた。いい雰囲気だ。

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 10Rの11番芦毛のガジュマル(木村騎手)

 

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 11Rの5番芦毛のハイパーフォルテ(下原騎手)と、その後が6番コスモハレルヤ(木村騎手)

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 11Rの10番ラファエロ(坂本騎手)

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 今日は芦毛の馬が多くて、けっこう実力のある馬もいて楽しめた。芦毛はまだらのあまりきれいでないこともあるのだが、何とも言えない味がある。

 今日は馬連を中心に3連複、3連単、馬単、ワイドと絡めて買った。

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 帰宅して金太郎を見ると、新しいおもちゃに釘付けだった。この鈴のついたおもちゃが大好きで、金太郎の友達みたいなものだ。しかしすぐに付属のものを噛んで引きちぎっている。

 

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 ここ数日、やや持て余し気味だが、金太郎はあっさりしている。「金太郎、いい子やろ、イイコヤナ」となだめながらも躾も必要なのだ・・私が関わると何故かみんなのびのびしてきてわがままになる傾向があるようだ。

 

 3月31日(木曜日)の日記

 ☆春休み特訓

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 金太郎はやや私が持て余し気味で、なかなか素直に言うことを聞いてくれない。まあこういうものである。でも無視するとすぐに頭に乗っかってきて、おしゃべりを始める。感情はほとんど人間と同じなので、距離感が難しい。

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 金太郎はカメラを向けると、すぐに飛んできて甘えるような声で鳴く。どうもこの意味だけはわからない。ただ動画を撮ろうとしても同じなので、せっかくのおしゃべりがなかなかうまく撮れないのだ。

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 木曜日は春休み特訓日で、上田2級に手伝ってもらった。10時5名、13時から6名、15時30分から5名だった。特訓は平手2局指して、その後は駒落ちで指し込み制である。今日もかなり指しこまれたようだ。上田2級は仕草はやさしいが将棋は手厳しいので特訓にはよい。

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 特訓を始めると対局数が多いので、指導側もさすがに疲れる。いつもは四面指しでこの日は三面指しだったので楽に感じたようだ。でもからだごと将棋をみっちり指す感じで、棋力をつけるには最適だ。長丁場で指していくと不思議なもので、弱点が出る。だからためになるのだろうが、その分きつい面もある。

 明日の4月2日(土曜)も特訓日だが、春休みのせいか午後からは空いている。当日の連絡でもまだOKである。

 終ってから夕食の後でHIROに行く。

 桜花賞でガチガチの本命馬レーブディソールが骨折で不出場となったようだ。残念でありかわいそうだ・・競馬の馬は一回々々の出走が一期一会の要素があって、いつ引退するかわからないものを抱えて走っている。どんなに強い馬でも、常に不慮の事故や怪我で予後不良の爆弾を抱えて走っている面もあり、無事に走るのがいちばん大きなことである。

 競走馬は負けてもいから元気で全うしてほしい・・私はすぐにそう思ってしまうので、もしも調教師や馬主になったとしても、丈夫ながら弱い馬ばかり?になりそうだ。ときどき明らかに酷使して怪我をした馬がいるが、そんな馬主にはきっとバチがあたるだろう・・幼稚な発想だが?

 世の中は信じられないことも起きる・・時代である。今は特に厳しく暖かくものごとを見る目が必要な気がする。

 


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