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日曜コース [日記]

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 金太郎とタイマーで撮る。10秒は長くて金太郎が動いてしまうことが多いのだ。最近はこうやって私の手に乗っていることが増えてきた。金太郎はエアコンを強くつけていると足が冷たいが、切るとすぐに熱くなる。

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 ケージの水入れで水浴びしようとしていたので、外でシャワーをする。この水遣りはネットで注文したキメの細かいものだが、金太郎は相変わらずおびえる?

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 ようやく終わったが、表情は固い。でもすぐに「ポン」と言って歌を催促する。鳥にとって毛づくろいや水浴びは大切である。

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 昨日は午前中「子ども日曜コースA」だった。お盆だが多くてにぎやかだった。この日は私が指導して坪井1級が指導の補佐で、阪上二段が手合いだった。途中から見かねて妻が助っ人で入ったようだ。子どものエネルギーに根負けしないように、将棋に集中するように仕向けるのがいいのだが、なかなか大変である。

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 対局の初めはきちんとできているので、このまま2時間続けられると、間違いなく上達するのだが・・崩れると振り出しに戻る感じなのだ・・

 久し振りに指導の席に座ると、また違う面が気づく。また課題が増えるが、子ども教室はそのときの雰囲気で対応しないといけないのだ。大切なのは、勝ち負けだけでなくて、将棋で戦う面白さを味わってほしいものだ・・

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 ここから3四歩、3二金、3三歩成、同金、4五桂で下手が苦戦である。3四歩には4六成銀、3三歩成、5六成銀、4二と、7九金と踏み込みたい・・この前に少しチャンスを逃がしているかもしれない。

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 午後からは少なくて、総当りリーグ戦が出来そうだった。私は指導の補佐で、ときどき平手もする。いずれ平手の指導で勝つと2勝分の成績に入るのもありそうだ。

 午後にT君が来て話をする。

 夕方、教室が終わり、週末が終った感じだ。そこで「笑点」を見るとほっとできるのだった・・

 


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土曜コース、土曜教室 [日記]

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 昨日(8月13日土曜)の朝も私のイスに乗る。

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 ときどき窓に目をやる。そして障子を破る。

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 昨日は午前中、子ども土曜コースだった。まだ金太郎を窓際に置いていたので、早めに来て詰め将棋を解く子どもと鉢合わせだ。

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 今日は少ないかなあと思っていたが、振り替えもあっていつもよりも多いくらいだった。土曜コースは先月は早かったので、久し振りの気がする。

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 昨日は久し振りに私が指導対局で、千田三段が補佐で、阪上二段が手合いだった。いつもは低学年の子どもが騒がしくなるのでチェック?のために、私が補佐に回っていた。この日はある程度覚悟して?私は指導に徹した。結果はどうだっただろう。

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 四枚落ちの棒銀の攻め。ここから9六歩、同歩、9八歩が攻めの形で、次に9六銀、9七歩に8七銀成と殴り込みをかけるのが定跡だ。これはかなり優秀だと思う。

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 六枚落ちの戦い、これはいい勝負である。ここでは4六角の決め手をねらって、5二金から6四歩のように、自陣の駒の活用が急所だが、これがなかなか難しい。

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 上手が4四歩までの局面だ。S君はここから6八とと踏み込む。4三歩成なら7九とのねらいだ。そこでこの局面で7七金と受けたが7九と、6七金、7八金、9八玉、8九と、9六歩、8五桂でしっかり寄せられた。

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 六枚落ちの戦いで、これは下手が勝つのも大変である。上手は時期をみて9二歩から9一歩成をねらうしかない。というよりも下手が寄せきれるかどうかの勝負になる。ヒントをいえば下手が勝てるが、黙っていると上手が勝ってしまうことが多い。

 午後からは「土曜教室」だった。見学も3名いて、また久し振りの出席もあって多かった。やはりお客さんの方もにぎやかなほうがいいみたいである。もっともこの教室は当初は数年ほど2、3人だったので、人数の少なさは慣れている?

 土曜教室は指導対局が中心で(というよりもほとんどすべて指導である)平手と駒落ちの両方をしてもらうのが基本の方針である。最近は全体に平手もうまくなって、レベルはあがっていると思う。私は仲良くなごやかにというのは苦手で、そのかわり指導対局なら何局でもOKというタイプである。自分に見合った教室がいいと思う?

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 終って喫茶店に行く。その後で帰宅する。きれいな夕景だった。

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 金太郎は妻の歌を聞くのが大好きだ。「ポン」と言って催促する。

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 自分が気になる歌のときは、こうやって身震いして聞き耳を立てる。私が歌っても決してこうはならない。妻によると、私に対しては金太郎がむしろ、歌を教えているくらいに思っているそうである。

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 羽を伸びして、首を傾ける

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 真剣に聞いている。「ポン」を何十回も言う。

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 ようやく金太郎の歌の時間が終った。目つきがするどくなる。しか恐い割りに「さあ今度は何をしようかなあ」なのである。

 

 

 

 


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受験者研究会  [日記]

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 早朝に起きて、トビオやクロの世話をして、それから仕事をこなすのが日課になった。朝は頭も疲弊?していなくて、効率がいいようだ。というよりも夜型の生活をできなくなってしまったのだろう。

 7時半を過ぎると、金太郎のようすを見ながら、遮光カーテンをあける。それからケージから出して、しばらく金太郎の相手をするのだ。昨日は少し遅めに起きたようで、まだ眠そうな表情である。

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 やはり私のイスに座っている。金太郎のケージのそうじと餌と水の補給をする。このあたりは私は動物園の飼育係のようである?

 昨日も(8月12日金曜)受験者研究会だった。同じ様なメニューをこなす。そろそろ最後の追い込みなのだが、調整が難しい時期でもある。

 昨日はU君が勉強に来た。下が受験者研究会なので、2Fでひとり勉強だ。自分の家で勉強するのは、ついつい甘えが出るので、こうやってよその家でやるのがいいことだ。将棋会館に行くのも勉強になるが、たまにはひとりで篭るのがいい・・私はそう思う。

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 途中で電話がいっぱい鳴って、秒読みなので困ったりするが、用事を忘れないようにしないといけない・・ここ数年のブログ日記を見直すと、家で研究会の日にあちこち車で出かけているようだ。受験者の人数が多かったのと、弟子に頼んでいたのと、自分自身も元気だったのと、金太郎がいなかったせいである?

 今ある仕事はすぐにこなす、今思うことはすぐに実行する、ささいなことでも、どうもこういうことが大事なようである。いつかやろうと思ったことが積もり積もって、何もできていない・・現実はそういうパターンばかりである。

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 研究会が終わり、夕食も終えて、のんびりする。この時間がうれしい。そして金太郎を出して、遊ぶ時間である。金太郎は意識しているのかどうか、毎日メニューが違うようである。同じことを繰り返していると、たいてい物足りなくなって、新しい遊び(悪い?)を始める。臆病なのだが好奇心も旺盛なのである。

 夜はミニドライブに出かける。店に入るときもあるが、たいていコンビニでダイスポやパンやお菓子や飲み物を買い物して帰宅する。少しでも車に乗るとそれでよい。

 日々こなす・・その積み重ねである。物を言う前に、こなすのがいいように思う。


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子ども入門教室 [日記]

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 昨日は(8月11日木曜)午前中、少しゆっくり目に過ごせた。久し振りである。

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 この壊れた蓋を取っては落とす。私も手伝うのだが、次第に面倒になって手抜きすると、金太郎はわかるようだ。

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 蓋を拾ったり落としたりするのも、対話なのである。

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 電気を消して(これがサインだ)「キンチャン、バイバイ」と言ってケージに戻そうとすると、こうやって部屋の桟にまたがって抵抗する。以前は逃げ回ったが、今はわりとスンナリ捕まるので形作りのようである。

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 こうやってカニのように桟伝いにうまく歩いて行く

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 今日は誰もいないので、日光浴をさせる。金太郎は寒さがダメなのでエアコンを切ったりつけたり、調整が難しいのだ。暑いときはゴキゲンである。

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 物思いに浸っているようだが、耳を澄ませて外の世界に注意を払っている。

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 夕方からピピアの「入門教室」だった。毎回、どうやるか課題が多いのだが、手探りの中でも手ごたえを感じるとほっとする。どうしても自分の考えだけでやっていくと、子ども達とのズレが生じるのである。

 八枚落ち戦だが、玉だけ上手の真似をしている?将棋の駒で弱点の多いのは、角と桂馬の頭だろうか・・初心者同士だとほとんど、それで決着が着くことが多い。

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 この形は八枚落ちで、私がしっかり教えている。端攻めよりも棒銀の方が覚えやすいのと、教えやすいのと、先々にも役に立つと思う。

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 六枚落ち戦、ここで2六角、同歩、1五飛の攻めと、1八香成、3七銀、、2四歩の手段があるのだが、どちらも教える。六枚落ちで勝つことと、六枚落ちを通じて勝つこと、そんな違いだろうか。攻めだけで勝つ好手を教えるよりも、本来は玉を囲って、攻め駒を活用して、戦っていく・・そんな指し方を教えるのがいいかもしれない。

 毎回、何が起きるのか、何が起きても対応できるように・・入門教室は神経を使うが、それだけ大きなやりがいもある。自分の苦手分野だからでもある?

 終って坪井1級と一緒に夕食を済ませた、私はスグに居眠りをしたようだ。

 久し振りに、自分の詰め将棋を作った。今はコツコツと未発表の作を作っている。使用目的はないのだが、考えると私の行動はたいていそのパターンが基にある。創作が好きなのである。しかし暮らしが干上がっても困るので、仕事もしっかりしないといけない。むしろ追われている感じもあるが・・

 シビアに生きていくことも大事だが、どこかテンポがずれていた方が気楽な面もあるかもしれない・・最終的には生きていく指針は、それぞれの価値観のような気がする。しかし何事であれ攻撃的なものは苦手である・・その根底にあるのは意地やプライドや損得だろうか・・捨て去ることができないものばかりなので、厄介なのだろう。


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月、火,水曜の日記 8月8日、9日、10日 [日記]

 月曜の日記 8月8日

 ☆村山聖の命日と受験者研究会、奨励会

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 8月8日は村山聖九段の命日である。あの日のことを思い出す・・私は鳥取の倉吉に出張で行っていた。高校の全国大会だった。当時は理事だったので、開会式の朝の仕事を終えてそろそろ帰ろうかと思っていたときに、電話が鳴った。広島の村山家からだった「聖が・・危篤・・です」それから急いで支度をして、大阪方面から広島行きの電車に飛び乗った。

 車内でも携帯の電話がときどき鳴っていたが、家からと村山家からの電話だった。トンネルで聞えない状態のときだった「さとしが亡くなりました・・」とぎれとぎれに聞えてきたのだが・・間違いなかった。そのときの空も夏の抜けるような青空だった。このときの記憶は忘れることはない・・頭が真っ白で、悲しさは境界を越えると無の世界になるのかもしれない・・そう思った。

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  月曜日も「受験者特訓」の日だった。そろそろみんなもバテてくる頃だが、私は案外、今年は元気である・・しかしエネルギーを注ぐのと結果が出るかでないかは別なのである・・

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 毎朝、金太郎と遊ぶのがささやかな楽しみである。最近は特に擦り寄って、甘えた声を出すので、妻が少し心配していたが?私は間違いなく、人間よりも動物に好かれるようである?

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 プリンターで遊ぶので、布で邪魔をする。そうすると今度はどさくさ紛れにやつ当たるするのだった。

 特訓はあまり深く考えないで、淡々とノルマをこなすのがよい。今は将棋の棋力のレベルがあがってどの位置にいても大変だが、自分を信じて将棋と向き合っていくしかないのである。鍛錬という言葉の中に「謙虚」という言葉がないと、いくら将棋が強くなっても・・虚しいものもある。将棋を強くなろうと思ったら、謙虚さに磨きをかけないといけない・・そうあってほしいものだ。

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 最近はあわただしくて、ブログ日記も遅れがちである。怖ろしいのは3日も経つと記憶がすでに薄らいでいる・・

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 金太郎はますます男前だ・・身びいきだろうか。

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 最近は私のメガネを外して、そばに寄ってくる。息づかいが聞えるまで近くにくるのである。

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 右足が面白い。股旅ものを連想する。

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 右のオモチャは伊丹将棋センターの梶井さんにいただいたものだ。木の中におやつを入れて、グルグルネジをまわして開けると食べられる仕組みだが、金太郎はさりげなくあっという間に開けて食べている。

 この日は奨励会の例会日でもあった。成績が気になるが、どうも完全燃焼してくれない?ことが多いようである・・成績にも波があるのだが、チャンスをものにするには、普段の精進しかないのである。

火曜日の日記 8月9日

☆受験者研究会と学校に指導

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 ナタマメの花が咲いている。どれだけ大きく育つか楽しみである。

 火曜日も受験者特訓で、指導は佐和田2級である。

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 今年も我が家のザクロは不作であるが、かろうじて実をつけてくれそうだ。

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 夕方前に学校に指導に行く。夏休みなのでがくどうの生徒も少ない。早速八枚落ちで指導する。二局目は教えながら指導対局だ。子ども達は覚えるのは早いが、忘れるのも早そうだ?後半は詰め将棋も交える。なかなか上達してくれないが、千里の道も一歩からである。

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 帰りもまっすぐに戻る。

 この日の受験者特訓は夜まであるので、夕食後は私が指導した。

 夜はそれぞれの家に電話して、現況を報告した。その合間の急ぎの仕事にも取り組んでいるのだが、そちらもエネルギーを費やした。

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 みんな帰って金太郎の出番だ。「サヨナラ」と皆に声をかけているが、案外「早く帰りよ」と言いたげでもあるようだ?末恐ろしい発想だが、金太郎ならやりかねない?のである。

 昨日は記録が早く終ったので、明日の研究会に備えて石川初段が泊まった。

水曜日の日記 8月10日

☆有段者研究会

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水曜日は「有段者研究会」だった。どっぷり私が家にいられるのは珍しい。

 研究会の将棋をのぞきこみながら、私は急ぎの仕事を最終的に吟味したのだが、キリがない。

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 イスに座った、正面顔の金太郎はあどけない。

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 妻の行っているヘアサロンの店の息子さんが、甲子園に出場で、しかも1年生で5番を打っているらしい。その応援で義父の家に行く。我が家では研究会があって、テレビを見られないのである。相手のピッチャーが強すぎて?惜敗だった。

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 このおもちゃの鐘を外してしまった。その鐘で水を飲んだり、餌を入れて食べたり、どうも人間の食器代わりらしい。

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 きれいな夕焼けだ。

 夕景に ただ惜しみなく 染まる駅

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 優勝は荒木三段で、二位が増田六段だったようだ。対局の後は棋譜調べである。21時過ぎにそれも終わった。片づけが始まると、やはり「サヨナラ」と金太郎が催促している?

 研究会が終わって、みんな帰宅して、いよいよ金太郎の出番がやってきた。 火曜と水曜は少し眠い状態で書いた日記だが、頭は茫洋としている・・ようやく更新できる。

 将棋と仕事漬けで、何とかノルマをこなしていっているが、こうやっていられるのもありがたいことである・・自分に何にもなかった20代の初めの頃を考えると、今は自分のことだけでなくて苦戦続きで悩ましいこともいっぱい抱えているが、それが生きている証かもしれないとつくづく思う。

 もうすぐ「村山聖杯、怪童戦」で広島に行くが、村山聖のお墓参りにもいけるのも楽しみである・・今なら村山君とどういう話をするのか、弟子のことなどどういわれるだろうか・・「みんなだらしないですね・・」いや「他が強いからしょうがないですよ・・」だろうか。弱くなった村山聖を連想しながら、園田競馬に一緒に行っていったかな?

 お盆が近くなると、いろいろ浮かんでくるのだった・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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伊丹コース、受験者特訓、 [日記]

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 昨日は(8月7日日曜)午前中、伊丹子ども日曜コースだった。夏休みのせいもあって人数は少なめだったが、振り替えの子もいて珍しいメンバーだった?伊丹子ども日曜コースは子ども教室出身のH君にも手伝ってもらっている。手合いと指導であるが、H君の粘り強い指しっぷりを見習ってほしいものだ。

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 四枚落ちで、下手が強引な1筋破りの戦いである。以下2六銀、4六角、2五銀、1九角成で難しい形勢。ここで3七桂なら2六歩がある。そこで2四歩、2九馬、3四銀で下手苦戦だ。仕掛けが早すぎたようだ。

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 ここから4六銀、4四歩、同歩、4五歩、5七銀引、5五歩で上手苦戦。最後の5五歩が好手だった。

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 七枚落ちの9筋攻めだが、歩二枚がゆがんでいるが微笑ましい?

 午後からは「受験者特訓」で希望者向けの日だったが、全員参加した。明日が奨励会の山口4級も指導した。特訓はずっと淡々と進めているが、地道な積み重ねである。

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 夕食の後で用事も済ませて、金太郎の出番だ。今日は私の座っているイスにこだわっていたようだ。

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 「ダイジョーブ、ダイジョーブヨ」「ピーナツ、チョーダイ」金太郎が最近覚えて連発している言葉である。大丈夫よというのは、出かけられてもさみしくないよ、という意味だろうか?

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 私の座っているイスで同じ様に座る、金太郎。どうも真似ているみたいだ?

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 届かないので座布団の上に、ヨコに座っている。

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 和室に来て、あっという間に山口4級の頭に乗った。相手によって態度が変わる?金太郎は、山口4級は安心しているようである(甘く見ている?)耳を甘噛みしそうになったので、止めさせる。

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 初めの頃は私もこの姿勢から〇〇〇をやられたものだ。金太郎も心していて、爪先の力を緩めているので、思ったほど痛くないはずだ。金太郎もご機嫌である。

 少しづつ仕事の方も進めているが、なかなかはかどらない。まとまった時間が取れないせいであるが、昨日のドリンクの効き目か?ばてるのが減っているので、また原稿の方も再発進である。

 


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土曜特訓、受験者研究会、花火大会 [日記]

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 スプリングクリップを足で掴んで遊んでいる。この格好は三度笠である。

 昨日は朝から「土曜特訓コース」があり、「受験者研究会」もあった。

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 ここから5五歩、同歩、同飛、6六銀左、2五飛、同飛、同桂、6四歩と進んだ。これは後手が不利である。玉形の差が出る。8二玉から7二銀、できれば8四歩から8三銀~7二金と囲いたい。

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 4二銀は悪手の手俟ちだった。4四歩で困る。手がないときに待つ手が難しい。

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 ここから3一玉~2二玉の後に7五銀の決戦をねらえば下手も指せる。玉を囲っておくのが大きいのだ。

 受験者研究会もそろそろ中盤戦だ。バテないか心配だが、考えるとバテる心配は私のほうだった?サ〇バーで相談して「メ〇リスト」という粉末のドリンクを飲むことにした。将棋はまだまだ課題が多くて心配である。

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 夜は「宝塚花火大会」の二日目だった。昨日はスイミングの方まで行ってみた。知らない間に閉鎖していた道路に車が走っていて驚いた。その辺からだと花火もゆっくり見えた。人も大勢いて、いかにも夏休みの夜だった・・

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 デジカメの感度1600にして撮ったが、花火はなかなか難しい。

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 今年は「音楽と花火」がテーマらしくて、大きな音楽が聞こえてくる。花火大会が終わるとお盆である。兄の命日も過ぎて、村山聖九段の命日がすぐだ・・

 


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木曜、金曜の日記 8月4日、5日 [日記]

 

☆木曜の日記 8月4日

大石四段と園田競馬に行く

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 8月4日(木曜)は夏の挨拶に来た大石四段と園田競馬に行くことになっていた。弟子と一緒なのは初めてである。弟子の園田行き第1号が生真面目な大石四段なのは意外かも知れないが、大石四段は成人のときにお父さんに阪神競馬場に連れていってもらったそうだから、多分OKなのである・・何よりも師匠孝行の筆頭かもしれない?

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 園田競馬は久し振りである。オフの火曜日に月2回小学校に指導に行くようになったのと、夏場は体力に自信のないせいもある。それに懐具合だろうか?ストレスがたまらないように、少しだけネットで競馬をしている・・でもやはり現場がいいものだ!

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 パドックの大石四段、まじかで馬が見られるのが大きい。馬券よりも馬の可愛さも園田競馬の醍醐味だろうか。パドックでの馬の様子をみるのが好きなようだ。弟子と一緒でさまざまであるが、競争馬の選手寿命はたいてい長くない・・怪我も恐い。それでもけなげに疾走する姿に胸打たれるものがある。

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 パドックを出てレース場に入って、返し馬を見に行く。騎手によって、馬によってレース直前の調整の仕方が異なる。パドック、返し馬、予想、馬券購入、レース観戦この作業を続けていると体も脳もスグにばててしまう。どれかを手抜きである。

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 昨日は晴れていたので真夏日だった。こういうときの馬場は案外、先行逃げ切りよりも差しが決まるそうである。だから雨の日のほうがいいタイムがでる。

 

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 園田初日の大石四段は馬券は不調だったようだ。でもそのほうが将棋の成績はよくなる?はずである。運の流れはそういうものだ?

 私は少し当たっているが、どれも本命サイドで安い配当ばかりだった。堅いレースが多いはずなのに、案外取りにくいのがこの日の馬券だった。

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 真剣な表情の大石四段だが、この日は歯車がかみ合っていなかったようだ。途中から負けん気の表情がでたが、馬券は厳しい試練だ?

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 川原騎手はいつもエネルギッシュだ。馬券は意表をつかれて困るのだが?

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 5Rの2番ビザンローズ(小谷騎手)

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 5Rの8番カミノフローレンス(下原騎手)

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 サラ2才のレース、1番8番7番と入った。私の馬券は3連複590円だった。

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 伊丹空港を離陸する飛行機だが、今日はひときわ高く大きく見えた。

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 子どもが馬券で遊んでいる。私の子どものころも競輪場で同じ様に遊んでいた?

 

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 9Rのパドックで、1番芦毛のゲイリーマイハートとともに大石四段。

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ゲイリーマイハートは11歳の高齢馬だが、今もハナを切って勢いよく逃げる。芦毛の馬は年齢とともに白が濃くなる。

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 9Rで勝ったのは8番マルハチヘラクレス(木村騎手)だった。ゲイリーマイハートは直線で差されたが3着に残った。エライ!

 

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 逃げるゲイリーマイハート

 10Rが終ってから家に帰る。大石四段も一緒に戻って感想戦である?

 夕食は家でビールを飲みながらだった。

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 金太郎が餌箱の隙間から首を出してきた。「あぶないよ」というと「キンチャン、アブナイヨ」と返事が来る。そのイントネーションがぴったりなのだ。

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 久し振りのオフだったが、競馬を堪能した一日だった。

 

金曜日の日記 8月5日

 ☆受験者研究会

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 金曜日は受験者研究会だった。金太郎はケージからでると、ときどきこうやってカギをくわえて落とす。

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 和室ではいつもこうやってプリンターの上に上って、こちらを覗きこむ。それからプリンターの蓋の開け閉めで遊ぶので困る。叱るとよけいにムキになるのが金太郎だ。

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 受験者研究会はこれからがヤマ場で連日になる。ほとんど合宿のスケジュールだが、今年は近い子が多いので、ほとんど宿泊をしていない。

 あれこれ課題は多いのだが、試験まで時間もなくて、本人よりも私の方があせってしまう?のだが、何でも積み重ねであると思っている。自分を信じて鍛錬していくよりないのだ。

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 夜は小雨が降っていたので、宝塚花火大会は中止かなと思って、買い物に出かけていたら、花火が上ったのであわてる。

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 Y君を誘って、あわてて図書館の裏に走る。

 毎年花火大会は、弟子と一緒に観ていることが多い。震災で亡くなった船越隆文君の遺影の写真も、花火大会のときに私がたまたま撮ったものだった・・毎年それを思い出しながら見る・・

 花火は刹那的で、瞬簡の美である。はかなくも美しいのだろう。真夏の夜なのでよけいにそう感じるものがある。

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 終わり頃になって、やはり雨が降り出したので退散する。花火大会は明日もあるので、また楽しみにしよう。

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 金太郎が歌う「ハナビガポン!」そのものである。

 本当の花火の音には恐がりそうだ。


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月火水の日記 8月1日、2日、3日 [日記]

  月、火、水曜の日記 8月1日、2日、3日

 月曜の日記 8月1日

☆Y君5年ぶりの来訪

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 月曜日は合宿の疲れもあって、のんびり過ごす。それから火曜日の「ピピアめふ子ども将棋入門」の準備をする。テキスト作成や対局カードや、内容の整理である。イベントがあると準備までが大変だ。

 夕方、ピピアに出かけて大まかな打ち合わせと準備をする。入門教室なので準備をきちんとしていないと、何が起きるかわからない不安もある。あれこれ想定して、また内容を吟味するのだが、ぶっつけ本番の様相でもある。

 夕方思わぬ来客があった。5年ぶりに来訪してくれたY君である。ちょうど夕食時だったので、一緒に食べながら、あれこれ歓談した。この夏はいろんな人が来るので飽きない?

 

 火曜日の日記 8月2日

☆ピピアめふ夏休み子ども将棋入門教室

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 朝は早めに金太郎を出す。このように窓際に行って、障子を破いて外を眺めている。まあしょうがないかと思うよりない。

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 夏休み子ども将棋入門教室があった。午前中は26名(定員24名)で駒の動かし方のわからない子どもが13名だった。今回はこれが特徴で、入門教室の中で二つにわけた。丁寧な指導を目指す意味である。

 午後からは24名で、駒の動かし方のわからない子どもは6名だった。初めに大盤で解説して、将棋の対局を体験する。その間に駒の動かし方のわからない子ども用に再度大盤で解説をすることにした。

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 手伝いは荒木二段と坪井1級、午後からは阪上二段も手伝った。入門教室はここ数年春、夏と開いているイベントだ。もともと苦手で初心者の子ども相手は大変なのだが、これに取り組むのが自分のノルマと思うことにした。

 今は同じピピアめふの会場で、毎月2回第、4木曜日に入門教室を開いている。不安もあったが、何とかこなせた・・手ごたえもあって、今後の参考にもなった・・と思う。

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 気持ちよく終って、その後で打ち合わせがあった。こうしたイベントが膨らんでいくのがうれしい。毎回不安を抱えながらのイベントだが、反省や課題も多い。

でもとにかく終ってほっとした。合宿と入門教室が終わり、夏のイベントは少しヤマ場を越えたようだ・・

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 水曜日の日記 8月3日

☆受験者特訓

昨日は(8月3日水曜日)受験者特訓に日で、指導に上田1級を頼んだ。10時から夕方までたっぷり指導をしてもらう。それからまた20時半くらいまで、受験者同士の対局と私が指導した。こちらも課題が多い・・

 朝、U君のお母さんが夏の挨拶にこられたので、少し歓談する。

 この日は昼間、自分の仕事をしようと思っていたのだが、体が鉛のように重くて、頭も全く働かないので、少し休んだり、自分でマッサージしたり、足のマッサージもした。(この器具は七段の昇段祝いに、大石四段が中心の子ども?弟子グループからもらったものだ)

 フラフラの寸前で、何とか回復してきているのがわかる。もう若くないなと思う半面、だから、こそ自分の出来る範囲のことでは全力を尽くしたいと思う・・力まないでマイペースでという意味だが・・

 

 

 


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湯原温泉将棋合宿 7月30日、31日 [日記]

土曜日の日記 7月30日

☆「湯原温泉将棋合宿」に行く 一日目

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 7月30日(土曜)は4時半起きで、岡山県真庭市の湯原温泉で開かれた「湯原温泉将棋合宿」に行った。それからJR宝塚駅朝6時待ち合わせのために、5時37分の電車で宝塚に向かう。同行するのは合宿に参加の教室の子ども達らだった。

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 見送りの保護者の方と離れると、さっそく将棋である。元気だなあ・・

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  新大阪でも合宿に参加の教室の子ども達と一緒になって、7時12分発ののぞみに乗って岡山に向かう。朝早い新幹線なので指定席はいらないとタカを括っていたのが甘かった。ガラガラどころか、超満員で自由席は座れない・・

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 岡山駅に着くと、湯原国際観光ホテル菊之湯の送迎マイクロバスが待っていてくれて、神戸からのメンバーも含めて同乗する。ここから高速道路を走って1時間半あまりのようだった。

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 10時前にはホテルに着いた。昨年も出席したので湯原温泉に来るのは一年振りである。

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 10時から開校式があって、10時40分からさっそく講座が始まった。今年は私の要望もあって、担当のYさんにお願いして?たっぷり将棋を指す時間を設けてもらった。特訓の感覚である。Aクラスが私で、Bクラスが室谷由紀女流初段、Cクラスが村田智穂女流二段で、それぞれ手伝いのスタッフの方1名の協力で各クラスを担当した。Aクラスはこの写真も撮ってもらったゴロンタ先生が手伝ってくれた。

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 Aクラスは初めに大盤でミニ講座を開いた後は、持ち時間は各20分切れ30秒で、平手の特訓にした。みんなしっかりしていて、初めはてこずったが?次第に慣れて来ると上手ペースになってくる。基本的にはいろんな戦法で戦った。

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 10時40分から12時、昼食の後は13時から15時、休憩の後で16時半まで、みっちり特訓ができて、私も満足である?

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 休憩時間に「駒の会」のコーナーを見学する。みんな自分の名前など彫ってもらえる。私も「金太郎」「大局観」をお願いした。すでに以前にも金太郎の駒ホルダーは彫ってもらっているが、いくつあってもうれしいのだ。

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 初日の閉校式で、帰宅組みの合宿参加証書を渡す。たっぷり堪能しただろう・・

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 湯原国際観光ホテル菊之湯の全景だ。今年は女流名人戦も開かれている。

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 ホテルの前の川ぞいに全体の駐車場がある。

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 宿泊組は19時から夕食だった。

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 食事の合間のサービスで、ホテルの方の手品コーナーも人気があった。

 夕食の後で夜も20時から22時までは「指導対局」で、このときはクラスにわけないで希望者の特訓である。ここまで将棋漬けなら本望の合宿だっただろう。

 私もヘトヘトだが、気持ちよく温泉に入れた。

 夜は部屋で昨年と同様にKさんと飲みながら歓談する。色紙に即興の詰め将棋を依頼されたが、すでに朦朧としていたので、早朝に作りますと返事してバタンである。

8月31日(日曜日)

☆湯原温泉将棋合宿 二日目

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朝起きて詰め将棋を5問、シリーズもので作る。それからホテル内の温泉に入る。私は温泉に来ると3回以上は入る。夕方、夜、朝である。今回は朝2回入った。

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 朝食の後で、時間があったので、散策に出かける。

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 砂湯は露天で混浴である。今年は入らなかった。朝早いがすでに入浴の人もいた。そばの足湯で済ませた。

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 味わいのある露天風呂だ。

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 川沿いで釣りをしていた。ニジマスが釣れているシーンもあった。風情がある光景だ。

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 つり橋である。車が通ると大きく揺れるのでスリルがある?

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 近所の犬。カメラを向けるとヨコをむかれた。

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 温泉街の情緒ある雰囲気がする。

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 おはよう

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 古き旅館のようだ。タイムスリップしたような空間。

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 飲みやすかった。

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 参勤交代の大名が泊まっていそうな・・

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 湯原温泉も歴史がある。

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 この田舎っぽい?演歌の雰囲気がいい。

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 一度観てみたい祭りである。

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 昔とさほど変わりない風景のような気がする。

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 小説の中の温泉街のストーリーが浮かんでくるような風景

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 二日目はABCDクラスにわかれての「将棋大会」だった。当日参加の子ども達もいて、にぎやかだった。各クラス総当りリーグ戦なので、みっちり対局できただろう。合間に指導対局をする。どんどんぶつかってくるので頼もしかった。後半は私の方がバテバテである。

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 将棋大会の表彰や将棋合宿の閉校式も終って、みんなで記念撮影をする。

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 二日間の合宿も終わり、帰路につく。マイクロバスで岡山に向かった。田園風景が広がっていた。

 岡山から新大阪、そして宝塚に着いたのは19時半で、同行の子ども達も無事到着してほっとした。将棋もたっぷり堪能できて、充実した合宿でよかった。

 関係者の皆さん、二日間大変お世話になりました。ありがとうございます。

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 久し振りの金太郎?うれしそうだった。

 


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