金、土、日曜の日記① 7月29日、30日、31日 [日記]
金土日曜の日記
◎金曜の日記 7月29日
受験者特訓と園田夏祭り
金曜日は(7月29日)朝から受験者特訓日で、荒木二段が指導だった。私は様子を見ながら、自分のノルマの仕事を準備したり片付けていく。こういったフル回転状態は久し振りである。頭の中はダンゴ状態である。
いつもここを通るたびに「キンキ!」という威勢のいい声が聞こえてくると、ああ園田競馬場に来たなあと思うのだった。妻が競馬キンキ、私が園田ニュースを毎回買うので、顔をみるとすぐに二部用意してくれる。「今日は荒れてますよ」とアドバイスもあるのだ?
今日は夕方から「園田祭り」があって、騎手も出店の手伝いをしているらしいので、のこのこ出かけたのだった。
舞台に近づく
ガン黒気味の?小学生が踊っているが、何だか別世界である。しかし迫力ある踊りに圧倒される。
浦島太郎の心境である・・?しかし舞台を降りた姿を見ると、ごく普通の子どもなのである。少しほっとする。
今度は手品だ。キタ新地で店をやっている人らしい。会話も間合いに味がある。
これは宙に浮くテーブル?
今度は何とかキャラで、実は騎手が中にいたそうだ。それで動きが鈍かったのか?
サイダーを売る、渡瀬騎手、松本騎手
出店はいろいろあるが、食べる屋台が少し少なめだった。それにしても、普段の園田競馬場の雰囲気とはガラリと違う・・
夜は盆踊りもあるらしい。
きれいな夕景はどこか物悲しい。静かに消え行くドラマのエンディングのようでもある。
夏の筋雲は特に高いようだ。空は不可解さと不思議さが混ざる。
気になる光景
金魚すくいは夜店の花形だ。
はっぴーサイダを飲む「瓶は持って帰ってはっぴーになってください}
少し降った雨の水溜りが輝いている。
園田競馬場を後にする。
途中で外食にする。迷った末に犇屋という焼き肉の店に入った。岡山の阿新のほうらしい。
帰宅すると、受験者特訓のリーグ戦の最終くらいだった。私は少し息抜きをして、これからの仕事に備える・・
園田祭りでもらった団扇を噛む金太郎