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伊丹コースと阪神競馬オルフェーブル [日記]

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 昨日は(9月25日 日曜日)午前中、伊丹子ども日曜コースだった。9月23日の祝日に伊丹将棋センターアット、ホームの14周年の行事があった。脇謙二八段の指導コーナーもあり、私は欠席したが盛況でよかった。

 伊丹将棋センター掲示板

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 五枚落ちですでに紛れ形である・・定跡の形から変化したときの対応が勝負だ。たいていの場合は桂頭の歩が弱点となる。

 弱点の桂頭の歩に注意する

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 昇級試験の飛落ち、ここから6六歩、同銀、7五銀、7四歩以下下手負け。これも桂頭の歩でダウンである。

 桂を飛んだら直ぐに攻めること!その心がけが必要だ

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 これも飛落ちで昇級戦だった。ここから3三同角、4五銀、7七歩、同角、2五桂、2四角以下下手勝ち。

 上手の4五銀が緩手で7七歩が反撃の好手だった。4五銀では2五桂、4四角、5五銀だった。攻めの桂が活躍すると勝つパターンになる。

 桂が活躍すると勝つパターンだ

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 六枚落ちの熱戦譜だが、上手の玉は中段で要塞?を作っているがまだまだ下手優勢なのだ。成った小駒は一段目でなくて三段目が働く。5九成香を働かせるのがコツだ。

 成った小駒は二段目三段目がよく働く

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 午後は阪神競馬場に行く。何もない週末の午後は珍しい・・私が来た前回の阪神競馬はいつだったか、とうとう当たり馬券の換金期間が過ぎてしまっていてがっくりした・・

 この日の目玉はダービー馬のオルフェーブルである。

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 初めて見たオルフェーブル、さすがにスター馬の雰囲気が漂う。しなやかできれいな馬だ。今度引退したドリームジャーニーの兄弟だ。11Rの神戸新聞杯GⅢに出走だ。

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 華やかな馬が登場すると、観客の目線も違う。

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 ブエナビスタもそうだが、こういう馬は冷静である?

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 アンカツさんも存在感が抜群で魅力がある。結局二着だったが、途中からオルフェーブルをマークしてぴったり追走していた。5番ウインバリアシオンの騎乗。

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 3着に入着の11番フレールジャックの福永騎手

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 オルフェーブルに騎乗の池添騎手。本命の人気馬に乗るのはプレッシャーも大きいだろう。騎手は神経が太くないと勤まらない?

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 3番のスマートロビンの逃げがレースが中心になった。

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 オルフェーブルが圧勝で三冠馬達成の可能性大の予感のレースだった。

 私は3連複で取ったが、こういうレースは配当がどうのこうの、馬券がどうのこうのよりも観て楽しみ?レースかもしれない。

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 この日は阪神、中山、札幌のメイン5レースをしたが、2レースで勝ち。でも配当は低かったようだ。馬券的な妙味は薄かったが、やはり魅力的な馬や騎手を見られるのがうれしい。

 最近は3連複に徹している。それで配当は低いことも多いが負けなくなったのでありがたい?レースを絞ってみると回収率の意味のなさを思う。レースの数に比して重みが違ってくるからだ。大切なのは回収率よりも楽しみ度?だろうか。といいつつ秘かにWin5での一発をねらっているのだった?

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 空を見上げるとこの飛行機が飛んでいた。

 帰宅して寝転ぶ。膝の痛みで歩くと疲労度が5倍くらいである。それなら競馬場にいかなければいいのだが、そこで動いて自滅するのが私らしいのだ?

 夜は久し振りに「宝の湯」に行った。家族連れはいつもだが、何故か若者のグループが多かった。それはいいのだが、湯船を占領されるとうっとおしい。ひとりで行動するパターンが減っているのかもしれないのが気になる。

 ぬるめの源泉にたっぷりつかった。膝の痛みがゆるもとうれしくなるが、歩くとまた私の人間性のような?気難しい痛みが出てくる。長く付き合うことになるのだろうか。


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