伊丹日曜コース 喜寿の祝い [日記]
昨日も(10月9日日曜)朝早く目が覚めてしまう。膝の痛みが炎症のようになって痛むので、悪い夢ばかり見るのだ?仕方なく仕事をする。普段は効率のいい早朝の時間だが、どうもぱっとしない・・ジワリジワリ堪えて来ているようだ。
大盤を入れている紙を噛んでちぎる金太郎。いつのまにかこうなってしまった。かじれるものなら何でもかじるのだ・・
少しポーズを取る金太郎、行動も少し落ち着き始めている気配だ。悪さをするのが減っているようだ。金太郎はじっとみつめるときがある。アイコンタクトをとろうとしているのだ。
午前中は伊丹日曜コースだった。少し欠席者もいたが、久し振りに揃った感じである。
六枚落ちで上手が中段で要塞?を築いているが、これは実は脆い。上手が勝つパターンは入玉模様である。下手の自陣の金銀を前に進めると勝ちやすい。しかし初級者にはこの感覚がわかりにくいのだ。
成香が9段目を這っているので怪しい形勢だが、それでも上手が苦しい形勢だ。
下手が振り飛車の飛落ち戦は上手から攻めに出るパターンが多い。
伊丹の方でも秋祭りらしくて、賑やかな太鼓の音が聞こえてくる。
午後は家でのネットで競馬をした。実は昨日のネット馬券で、3連複41700円の馬券を取った。夕方、特訓コースが終わってネット馬券を照合していると目が点に?なった。そんなに穴馬券を買っていなかったのに・・
調べてみると本命馬を軸に買ったつもりが、数字を買い間違えて隣の無印の馬を軸にしたのだが、それが何と一着だったのだ!!まあたまにはこういうツキがあってもいいだろう?
夕方からは義母の喜寿の祝いで、宝塚ホテルのレストラン(バイキング)に行った。私はバイキングは苦手だが、「北海道の十勝ぜんざいも食べられるよ」の妻のひと言でOKしたのだが、よくみると十勝ぜんざい風のデザートだった。
料理を前にうろうろしていると「森先生ですね」年配の人に声を掛けられてびっくりする。(こういうときいつも悪いことはできない・・そう思ってしまう)「今日はご家族で食事ですか?」
時間制限なのであせりつつ(実はたいてい時間は余ってしまう)お腹いっぱい食べた。昨日の馬券がもっと前に当たっていると、ゆったりした店に入れたのだが・・それでもささややかながら北海道を満喫した?
ホテルの人に撮ってもらった。
息子を伊丹のイオンモールに送ってから帰宅する。金太郎を出す。
金太郎は本当に歌が好きだ。妻の歌をねだる。私にもねだるくらいだからホンモノである。
迷った末に思い切って山口4級の頭に乗った。金太郎がこの行動をしたかったのはわかっていたが、実に慎重に様子をうかがいながら実行する。遠慮がちながら。してやったりの金太郎の表情だ。
週末の教室が終ると、膝の痛みが増すようだ。困ったものだが、その分他で(特に弟子のことなら大歓迎だ)いいことも多くなることを期待するのだった・・