境港に行く 6月1日の日記 [日記]
新大阪からのぞみで岡山に行き、やくも9号に乗り換える。
岡山で駅弁を買う。祭り弁当。
車中からの田園風景
米子に着いて、境線に乗り換える。妖怪列車?に乗る
鬼太郎が待っていた
にぎやかな列車だ
駅も妖怪のネーミング
境港駅に着いた。Hさんが迎えてくれて、きたろうロードを散策する。
平日なので観光客は少なかったが、週末や夏休みはごったがえすらしい。
鬼太郎がいた!握手をしてもらう。
街中にはいっぱい妖怪がいる。モニュメントが動き出しそうだ‥
お土産物屋さんがいっぱいある
水木しげる記念館に入る。目玉おやじと幼い鬼太郎。
金太郎も実は鬼太郎のネーミングも考えていた‥
鬼太郎の歌詞の中で「お化けにゃ学校も、試験も何にもない」にあこがれていた‥
記念館の中は団体さんがいた。
入るのは4年ぶりで2回目だが、飽きることがない‥
妖怪と話ができたらいいなあ?私は霊感のある方なのでそばにいるかもしれない。
今は人間の方が妖怪よりも怖い時代かな・・
ねずみ男は憎めない
家にいるときの自分の姿に似ている?
鬼太郎はゲタが似合う
16時から境港市民会館で「名人戦第5局」の大盤解説会が始まった。
形勢は森内名人がリードしていて、羽生2冠が勝負手を放つ展開となった。途中で何度か次の一手を出したが、なかなか当たらない。
次第にきわどい形勢になったと思ったが、土壇場で森内名人がかろうじて逃げ切ったという感じで寄せきった。勝負を堪能した内容で、打ち上げのときもその余韻が残って、印象に残る戦いになった。
最終局面の必至は強烈だった・・この手を予想して当てた人がいてすばらしかった。