園田競馬に行く ワイド作戦 [日記]
昨日は(6月12日火曜)久しぶりの園田競馬だった。やはりこういう時間を持つのは大切だ‥最近はJRAも地方競馬の方も成績がやや下り坂で苦戦気味である。将棋と似ているが、なぜ勝てないのか‥無意識に探っている自分が怖い?
①研究する時間がない②勝ち馬を探すことに重点を置きすぎ③競馬のセオリーや基礎の知識がなさすぎる④馬券の買い方に工夫が必要⑤競馬場の特徴や騎手の調子、馬の成績状況など認識不足⑥負けが込むとややムキになる⑦勝つと自分、負けると運のように思ってしまう⑧競馬の楽しみと馬券の楽しみは微妙に異なる⑨もう少し競馬の妙味を知りたい⑩総合的に競馬の棋力が低すぎる
これが分析結果である。
昨日は趣を変えた馬券にしてみた。私の場合はギャンブラーではないので賭けるのも少額なのだが、①3連複フォーメーションを軸に②馬連3頭ボックス③ワイド3頭ボックス④3連単、このパターンを組み合わせてやってみることにした。
小雨だったが時間によって重馬場、やや重の馬場状態だった。こういうときはむしろ走りやすい面もあるそうだ。そのせいか最近の荒れ模様の園田馬券と違って、割と固いレースが多かったようだ。
ネットで競馬をすることもあって、自分以外の人がどういう考えでどういう馬券を買っているのか興味を持った。それで予想のコーナーに入会して時間があるときは、予想だけでもしているのだが、当たると成績があがっていく。(ネット将棋のようなものか?)
成績のいい人が買っている馬券の意味を考える。何でもそうだが継続していると、気づくこともある・・終わって感想戦ではないが反省をする。
この馬はハイセイコーの流れを汲む?レッドアメリカンだ。
ホクセツサンデーの兄弟馬のガンバレシャチョウ
芦毛の馬カウンセラー
昨日はワイド作戦が功を奏して、こまめに配当を重ねた。少し勝ちになってほっとする。馬券の買い方ひとつで成績が変わってくる気がした。
レースの妙味は、スンナリとみんなの予想通りに来ないことだが、意表をついて勝負を覆す馬を探すのが面白いものだなあと思う。
夕方はレーザーのリハビリに行ってから買い物をする。
先日の「弟子の個人懇談」を終えて、ほっとしたのもあるが、これからどう向き合っていくのか課題も多いので、新たにスタートの気持ちである。
最近の金太郎は「きんちゃーん」と言いながら手を振ると、そのあとで同じように体を揺らせて返事をする。妻が身振りでアクションをおこすと、それを真似て体を動かす・・金太郎はすごいなあ‥ただし、まだ人がいるとぎこちないのが残念だ。
昨日から名人戦第6局が始まった。注目の戦型は腰かけ銀だった。さあどういう展開になるだろう‥興味深い。