京都に行く「 いまふく ふみよ展」 10月9日 [日記]
ここ1週間で4回、京都に行くことになった‥
今回は(10月9日火曜日)「いまふく ふみよ展」に行くことになった。子ども教室のS君のお母さんである。楽しみだった‥
阪急河原町で降りて、「まるい」の道を下って行くと数分で、寿ビルのギャラリーギャラリーEXに着いた。
昔は銀行だったらしいビルである。雰囲気がいい。
阪急大宮駅のそばの野間俊克五段を呼び出す。展示会場は5Fだった。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kictac/Gallery2/
いまふく ふみよ展
2012年9月29日(土)~10月13日(土)
12:00noon~7:00p.m.
(木/休)
ギャラリーギャラリー EX
セルフタイマーで記念撮影をする。
向かいの桃園亭で昼食にする。
食事が終わってからタクシーで、ウエスティン都ホテルの西隣のアートスペース虹に向かう。
こちらでも「いまふく ふみよ展」が開催されていた。
いまふく ふみよさんの展示会は初めて拝見したが、熱情的な作品に圧倒された‥
いまふくふみよ展「回帰する時間(とき)」
【期間】2012年10月9日(火)~10月14日(日)
【料金】無料
http://www.art-space-niji.com/2012/sche10
会場
会場名:アートスペース虹
webサイト:http://www.art-space-niji.com/
アクセス:〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
電話番号:075-761-9238
開館時間:11:00~19:00(最終日は18:00まで)
休館日等:月曜日休み
「回帰する時間(とき)」をテーマに作品を作り続けています。時間の流れには二つあり、未来に向かってまっすぐ進む時間軸、春夏秋冬のように円を描くように廻る時間軸です。「回帰する時間」は詩人の山尾三省氏の言葉です。初めて出会ったときに、なるほどと腑に落ちるものがありました。それ以来気に入って使っています。
今回の作品は防染糊と染料をドローイングのように使って作品を作っています。意識してはできない色や形との偶然の出会いを大切にしています。
いろいろお話を聞かせてもらった‥帰りに記念撮影をする。
形や言葉でなくて生命の湧き出るものを表現するのが創作なのかなあ‥
個展の余韻に浸りながら、四条河原町まで散策しながら帰ることにした。
京都らしく奥行きのある路地だ
平安神宮の鳥居が見える
京都の川には柳が似合う‥
ふらりと歩いて見たくなる・・
レトロな商店街
いつまでも残ってほしい店だ
雑然とした中で猫がいた
三条に着いた。鴨川べりを歩くことにする。
三条大橋
シラサギが魚をねらっている。水面で光っているのが魚だった。
少し早めに電車に乗れたので五時半過ぎには家に戻れた。
急に出かけたので、金太郎はやや機嫌が悪かった。
甘えながらも文句タラタラの金太郎