買い物、B級1組順位戦 10,17 [日記]
昨日は(10月18日木曜)午前中、膝のレーザでリハビリに行ってから、久しぶりにダイエーの木曜の市に行く。野菜、果物、魚、肉、それから飲料、パン売り場をめぐる?私が買い物かごを押し車に入れて歩くのだが、最近は手慣れてきた。
昼間はネットでB級1組順位戦を観戦する。今期からその日の対局全部をまとめてみられるようになって、とっても便利になった。画期的であると思う。これだと同時進行で観戦できるのがいい。
「来て来て」と2階の妻の声がしていくと、夕焼けの茜色がきれいだった。秋にはこういう風景が見られることがある・・
夕焼けを撮ってはいけない‥ことを思い出しながら撮る・・
ここからはひとりごと・・↓長いツイッターだ?
私はときどき暴挙にでるのがクセである。ふらふら大胆である。そうやって生きてきたかもしれない。コソコソ登校拒否をしながら、実は大胆にエスケープしている・・面がある。流されているようで、抜け目なくわがまま身勝手に泳いでいく・・そのスタンスである。棋士をめざしたときもそうだった‥
どうしようもなく弱かったが、苔の一念と未練たらしい執念はあったかもしれない。何度も退会のときがあったが、運よくくぐり抜けてきた・・潔ければ何度も退会していたと思う。プライドのなさは自分の持ち味である・・というよりも(自分の心の中では誇り高いものがあっても?)世の中や他人にあわせる?プライドを持ち合わせていない・・ので困る。
そしてときどきばれるのだが、要は根っからの遊び好きなのである。しかもひとりで遊ぶのが好きで、その中のひとつが将棋だった・・あくまでひとり遊びだったのである。遊びなので勝ち負けは好きでも勝った負けたは二の次だった。
最近は弟子を見ていても、自分よりまともだなあと思う。だから不安になる‥世間や他人に振り回されていないか・・もっとねらいをしぼって生きて行かないのか‥全体で優等生はつまらない‥ワルやズルでもいいのである。その分、自分の仕事に真面目に真剣に徹底的に没頭すればいいのだ。
これも微妙なものがあって、要はなにかを犠牲にする、何かを捨てないと得られないものがあって、その中でかすかなれど自分独自の何かを掴みにいくのがプロの仕事のような気がする。(今にして思う境地でもあるのだが・・)
ある意味で人にはいっぱい嫌われた方がいいのだ?ヘタに君子を目指すよりはその方が本物かもしれない・・なりふり構わないのがいいのだ・・但し自分が気づかないところでは嫌われるとまずい‥言葉の難しさだが、このニュアンスはうまく伝えられない、たいてい誤解されてしまうのがオチなのだ・・だから黙っていた方がいいのだぞ‥