園田競馬 野間五段来訪 C級一組順位戦 [日記]
昨日は(12月11日火曜日)園田競馬に行く。野間俊克五段も一緒だった。
1Rの5番トヨナリキング(竹村騎手)まだらの芦毛もかわいい‥
1Rの4番タケマルキンの坂本和也騎手
5番トヨナリキングの竹村達也騎手
8番シーエヴリンの吉村智洋騎手
9番モルフェバレーの田中學騎手
7Rは木村騎手と川原騎手の競り合い
8Rのゴール前
メインの10Rは「西宮えびっさんの酒特別」レース
昨日は前半は微妙に当たらなくて、ゲットしても抑えのワイド馬券が多かった。野間五段もじれてしまう?流れだったが、10Rの3連単の万馬券をゲットしたようだ。
野間五段の見てびっくり!7番1着固定の馬券だった。危ない?のだが結果は木村騎手が逃げ切ったのでほっと一安心。勝負手が成功した‥2着がよくて?万馬券になった!
私はバントのような手堅い作戦で一応ゲットした。もちろん3連単もワイドも抑えてある・・妻はこの日はワイド馬券が多かったようで、紐穴ねらい?
優勝した田中學騎手‥いい表情で、この人は根性がある。騎手リーディングの首位を走っている。
冬の日差しは陰るのが早い‥
部屋で記念撮影をする。馬が走っていない背景だが?やや重い表情なのは、部屋の中の暑さと外の寒さと馬券の当たり具合だろうか?
最終11Rは3連単をゲットした。配当は低かったが、珍しい買い方で離れ業である?私の得意のフォーメーションである。
野間五段も一緒に帰宅して、鍋にする。万馬券のお祝い会である?
家でだと私も飲めるのでいい‥競馬の話やらで遅くまで話をした‥
夜はC級1組順位戦をネットで観戦する。糸谷六段が早く終わっていて、片上六段も勝ちでほっとする・・弟子の勝利は師匠の気分をよくしてくれる。糸谷六段も片上六段もまだまだ成績は物足りないが、ひとつひとつ積み上げていってほしいものだ。
弟子の成績はあまり意識していなかったが、最近は奨励会の弟子の成績に過敏になっているせいもあるかもしれない。
勝つことはえらいことだ‥確か塚田正夫九段の言葉だが、それに尽きると思う‥勝ちを意識すると勝ちが遠のくが、勝ちを望まないともっと勝ちが遠ざかる気がする。勝ちは得ようと思って得られない面があって、転がり込むのでもないが、地道に日々向き合っていると、授かるものかもしれない?