忘年会 12,26 [日記]
毎朝金太郎を出すときスプリングクリップを外すと、難しい扉を自分で咥えて外し開けて出る。初めは偶然と思ったが、そうでなくて理屈でわかっているのに驚いた。
金太郎の行動はワンパターンでないので読みにくい。
午前中は木曜日の入門コースのテキストを作成する。午後に大阪に出かける。
14時に「サンバン」で待ち合わせ、麻雀である。脇謙二八段、浦野真彦八段、私と後から東和男理事が加わった。
いい天気の空だった。都会の青空である。
泉の広場から外に出る。
麻雀は調子が良くて、トップも多くてトータルも勝ちだった。珍しいことだ?日々麻雀の番組と園田競馬のおかげだろうか?後半の手の伸びでツキを感じた。
14時~20時まで麻雀三昧で、その後で忘年会だった。いろんな話が出たが、私は近況にうといので、初めて聞くことが多かった・・今はどこも大変な時代である。
終わって記念撮影をする。いつもはこの後でカラオケだが、明日みんな仕事があるので早めの解散となった。
米長会長が亡くなられて、将棋界もひときわさみしい年末になったようだ‥歳月の流れがあまりにも早い。動揺することなく自分のスタンスで生きていかないといけないと思う。
多様な価値観があるというよりも、自分の指針をどこに向けたらいいのか難しくて、生きづらい時代になったなあ膚で感じる。まっとうな大人の目線で判断して行かないといけないのだが、理屈はともかく現実は迷いの中の選択ばかりだろうか‥
終わって外に出ると、矢倉六段とバッタリ出会う。昼から別の卓で麻雀でそのあと別グループで確か忘年会だったはずだが?
どうやらまたフリーで麻雀を打つようだ?照れ隠しの矢倉六段だった。