火、水、木曜の日記 ３月５日、６日、７日

☆Ｃ級２組順位戦最終局　３月５日

　　　　　燃えるゴミの日は掃除を兼ねるので、少し出すのが遅れた。

　　　　　返事の代わりにパタパタとしている。

　　　　後半にハンガー落としをする。微妙に残すのが味だ。

　　　　窓を開けて、日向ぼっこさせる。締めているとだめらしい。

　　　　夕方に膝の診察を受けて、注射を打ってもらう‥

　　遅くまでかかったが、澤田四段負けで昇級を逃した‥千日手指し直しだが、持ち時間の差が出たかもしれない。無念であるが、勝負の悲哀はつきものだ‥

　増田六段が勝ち、降級点を免れた。今期は厳しかったので心配していたが、きわどく残した‥よかった。

　☆鼻風邪　３月６日の日記

　　この日の朝は金太郎が戻らなくて苦戦した。

　　ハンガー遊びを終えたのに、戻るのをいやがった。おいかけっこになる‥でも私は膝が痛くきちんとできないので困った。見透かしていたのかな？

　　何でもこじ開けて、何でも噛み破る

　　　仕事が多いのだが、はかどらない。

　　首をかしげながら‥悪さをする

　昼間は仕事に追われる。少し鼻風邪だ。こじらせているようだ‥

　夜はどうかなとみていると、朝の反省か？素直である。そして自分からケージに戻った。

　遮光カーテン越しの金太郎

☆病院に行く　木曜日の日記３，７

　　朝に病院に行く。鼻風邪である。薬を飲んで寝る。

　破った紙をさらに噛む

　　　この部屋は寒いので、私の頭に乗ってじっとしている。羽繕いである。

　　セルフで撮った

　　昼間は薬が効いてよく眠った。

　夕方に色紙をいっぱい書いた。

　鼻風邪はよくなりそうだが、全体にバテ気味だろうか。

 

 

 

 

 

 

 

家で仕事 ３，４

 

           毎朝同じようなカットで撮っているのだが、微妙に違う。それが面白い。

　　　　３０分くらいたったのでケージに戻そうとすると、ここのハンガーまで飛んで行って落としにかかる。でも全部を落とさないでこうやって１個残す‥（全部落とすと戻るので）

　　　家で仕事に専念する。ふとケージを見ると、金太郎が敷いてある新聞紙をクシャクシャにしていた‥唖然。

　仕事はコツコツ向き合う内容なので、目がショボショボしてきてはかどらない‥それでもコツコツが大切だ‥積み重ねは苦手だが、積み重ねは強い。自分を励ますのだった。

　　この写真を見て、漫画本に囲まれた村山聖の部屋の写真を思い出した・・

　　夕方はレーザーのリハビリに行ってから買い物をする。

　　夜は動物チャンネルを見る。最近のこの番組は真に迫るものがあって見入ってしまう。水と太陽と食糧、この重要さが伝わってくる。

　夜は「競馬場の達人」を見た。野球評論家の岡田彰布さんだったが、会心の勝ちっぷりだった。

　今週は弟子の気になる将棋が重なっていて、師匠としての気分は重いが、常に大きな勝負を指せるのがいいことでもある‥みんなそうあってほしい‥

金、土、日曜の日記 ３月１日、２日、３日

☆福島に行く、稽古日、３月１日（金曜）

　　　　　　　　　　　　　　朝の日課はトビオ、クロの朝飯とごみ出し、それから金太郎を出す。

　　　　　　　　　　最近は少し遅れがちだ。あまり遅いときは遮光カーテンのなかから、アピールしてくる。

　　　　　午後から妻と一緒に大阪の福島に向かう。私は書籍のサイン、妻は聖天通りの散策だった？待ち合わせて大阪に戻る。

　　　少し早いが阪急３番街のミツヤで夕食、グラタンを食べた。

　　　私は夕方からパ〇ソニックへ稽古だった。正式名は横文字で覚えられない？この日は参加は少なめだったようだ。

　終わって居酒屋に繰り出すのも楽しみである。そうやって３５年続いている‥ほとんどの将棋部員の人よりも私の方が古い？のである。

☆池〇小学校カルチャースクールと土曜特訓、３月２日

　土曜日は午前中、大阪府立池〇小学校のカルチャースクールだった。毎年２回あるのだが、今回は２９名参加だった。小学１年生の教室だったので、机が低くてびっくりした？

　トーナメント戦と指導対局、大盤解説などをする。ＰＴＡの方の手伝いがあるので、大いに助かる。今回は１年生も多かったので、とにかく可愛い雰囲気だった？

　　　帰りは道が混んでいて、時間がかかった。午後からは「土曜特訓」の日だったのだ。４面指しをこなす。将棋三昧だが、また膝の痛みがでて少しきつかった‥

　　土曜の夜の楽しみは何と言ってもＷｉｎ５と重賞レースの予想である。至福のひとときかもしれない。これで勝てれば文句なしである‥（そうはいかない）

　帰宅して競馬のチャンネルで予想を見ながら、自分も研究しだすと時間が足りない。将棋もこれくらい勉強すればなあ？

　深夜１時半が過ぎたので、仕方なく寝る・‥

☆伊丹日曜コース、義父の誕生日、奨励会　３月３日

　午前中は伊丹日曜コースだった。

　出席は少な目だったが、その分、いつも気になっていた子どもたちに多く指導できたのはよかった・・攻めがぬるい‥攻めの駒組みができていない‥寄せが緩い‥などなどあるのだが、的確にアドバイスするのは難しいものだ・・実際に効果が出て結果がともなえばうれしいのだが、なかなか簡単ではない。

　昼過ぎから義父の誕生日の食事会だったが、なかなか足並みがそろわない？寿司とピザを注文したが、おいしかった。

　Ｗｉｎ５は２レース外したのでダメだったが、惜しい？割に配当が８７０万だったのでびっくりした。最終の弥生賞が本命で決まっていたら、配当はもう少し少なかったのだが、６番人気まで数字では押さえていたので‥もっとも自分で予想した全部の馬を買うと？数万円になってしまう。結果的に勝った馬は４，４，４，３、６番人気だったのだが、昼間見ていたオッズでは３，１，４，２，６番人気だった‥

　私の場合は１，２番人気中心に、３，４，５番人気も微妙に少し抑える手法なので、買い目で６番人気はややつらいのである。

　夕方に石川優太二段から報告があった。「三段に上がりました」淡々と話すのだがうれしさよりも安堵感がつたわってきた‥「（次の三段リーグ）間に合ってよかったな‥おめでとう」

　石川二段は奨励会が終わると、ずっと長い間、その日は我が家に泊まって棋譜調べなどしていたのだが、最近はそのパターンを変更していた。もう自分のペースで任せられるようになったからで、師匠の信用度がまずまず？高いのである‥

　将棋にひたむきなタイプなのと、今年に入って勢いが出ていたので、大いに期待していた‥これからももっともっと伸びてほしい。

　師匠は心身ともにひしがれ？よろめき始めているが、弟子が動き出した感じで、頼もしい芽がいっぱい出て来た！（と信じよう）　いい流れを大切にしてほしい。

　

木曜入門コース ２月２８日

 

            毎朝、ここからスタートだが、同じようでいて違う？親ばかでなくて鳥ばかかなあ。

　　　　　　悪さをする金太郎、表情も悪いなあ。

　　　　　午前中はレーザー治療に行ってから、久しぶりのダイエー木曜の市に行く。円安でこれから物価上昇とあったが？どうなのだろう。

　　

　　　昼食の後で金太郎を日向ぼっこさせる。と言っても窓を開けただけだが、暖かい‥

　　　１６時から「木曜入門コース」だった。Ｓ君の教室手伝い最後の仕事になった‥伊丹将棋センターの梶井さんにも手伝ってもらう。

　　　さあ勝ちきれるかどうか？

　　　このあたりの指導法が難しい。どの手順がいいのか‥指導者によって違いの出る局面かもしれない。

　　　　やさしい即詰みがある。気付くかな？

　　終わってほっと一息つく。将棋の指導に関しては、初級や入門向けほど難しくなるものだ。本当は棋力別にもっと細分化した方がいいのだが‥入門コースをこなせれば、指導者としてやっていけるかもしれない‥私はきわどい？

　また指導のさいの最善の人数がわからない。多くても少なくても大変だ。

　「キンチャン」というとパタパタと羽をふるわせる。

　　こんな風に抱えさせるのは珍しい‥もともと鳥は体に触れられるのがいやなものなのだ‥噛まれてしまうのだ。いつもよりも一緒に遊んでいるので安心感がでてきたのかなあ？

　夜は休みながら、仕事をする。途中で（ツイッタ―で知った）衛星放送の「ニューシネマパラダイス」を見る。何度見ても胸に響く‥