下関に出張 6,16日曜日 [日記]
日曜日は5時起きで、下関への出張の準備と、子ども教室の準備
、トビオクロ、金太郎の世話をする。
新幹線は7:35分発だったが、30分くらい早く着いた。
下関での第11回山口近県チャンピオン戦に行く。広島を越えて下関に向かう。
下関が近づいた。
下関市の勝山公民館で開かれた。満員の会場は熱気ムンムンで、将棋の吐く息?が伝わってくるようだった。
懐かしい雰囲気で、子どもの頃に参加していたことを思い出すようだ。一発勝負のトーナメント戦で、25分切れ負けもきつい‥但し負けると親睦戦や指導対局もある。
開会式の後で会場を見て回ると、切れ負けの厳しさが伝わってくるように、序盤からテキパキと進行している。迷う暇もない?ようだ。より直観力を磨いたり、早指しの日頃の鍛練が必要になってくるように思う。
11時ころから四面指しの指導が始まった。平手、角落ち、飛落ち、二枚落ちまでレパートリーに富んでいるので、棋力を計るのが難しかった?全体ではレベルが高い印象を受けた。
大会が終わって表彰式だ。
終わってから小学生名人戦で優勝した大中智哉君の祝勝会も兼ねての懇親会を開いてもらった。強い子ども達は宝物である‥大きく育ってほしいものだ。
下関支部の粟田さんと一緒に記念撮影、長州の侍の雰囲気だなあ。
懇親会の様子
終わってからフラフラと三人で駅の方に向かって歩く。
下関に宿泊の予定だったのだが、駅に着いて聞くと、大阪方面に帰る列車がまだあるみたいなので、乗ることにした。流れ解散と思っていたのと、携帯も電池切れで連絡が取れなくて、関係者の方にご迷惑をおかけしたようだ‥すみません。
〇時40分くらいに帰宅した。膝がガクガクだった。金曜の対局が響いたようだ‥
下関の皆さんお世話になりました。