園田競馬、宝塚花火大会、級位者研究会８月７日水曜

☆園田競馬、宝塚花火大会、級位者研究会　８月７日水曜

　　　この日は盛りだくさんのイベントがあった？

　　月に１回～２回の「「級位者研究会」である。この日は指導で荒木三段を呼んでいた。

　　朝のうちに電話があって「孫に将棋を教えたいのですが、盤駒などありませんか？」それで普及用のセットを譲ったのだが、珍しいことだった。

　Ｓさんを乗せて園田競馬に行く。今週はあわただしくて、金曜ナイターに行けないので代わりでもある。ナイター以外は久しぶりだった。

　　ゲットでしそうでできない馬券‥私は第４コーナーのこのシーンが大好きでワクワクする。将棋の終盤戦と似ている。

　いつしか、我が家の庭のように思える？園田競馬場

 

　　この日は３連複中心に４点ゲットでトントンだった。最近は帰る前に当たり馬券をまとめて換金する。どうも平均４枚が多いようだ‥１０枚くらいゲットさせたいなあ。

　Ｓさんは初めてだったが、ワイド馬券から３連複にもチャレンジしていたのにびっくりした。初競馬の感想はどうだっただろう？

　　　 

　いったん帰宅して用事を済ます。金太郎も少しだけケージから出す。

　自分の止まり木なのだが、柔らかいのでこうやってかじる。

　６級陣を残して、荒木三段、佐和田２級、星田３級を連れてＳさん宅に伺い、夕食をごちそうになる。

　花火大会の前の夜景

　宝塚花火大会が始まった。今年は１００周年らしい。

 

　ベランダで花火鑑賞

　

　今年はじっくりと花火が観れてよかった‥

　あわただしい一日だったが、いりろあって楽しかった。

 

ピピアめふ子ども入門教室 ８月６日火曜

　☆ピピアめふ子ども入門教室

　　　少し早めに金太郎を出して遊ぶ

　　金太郎はほとんど人間と接しているのと変わりない反応だ。こちらのこともよく見ている。結構読んでくるのでうかつな態度はできない‥

　　ピピアめふ夏休み子ども入門教室

午前中、１０時～１２時まで、初めに大盤を使って「駒の動かし方」「将棋体験」それから直ちに「実戦の大会」ただし判定なので、ジャンケンが多い。そのあとで「表彰」「お楽しみ抽選会」等の内容だ。３２名の内に４名くらい少し動かせる子がいたが、ほとんどは初めてだったようだ。

　ピピアめふ

　午後からは１３：００～１５：００まで。初めに大盤で「詰将棋」それから「実戦の大会」「指導対局」そして「表彰」「「お楽しみ抽選会」の流れだった。

　１５名参加で全員に私が指導対局をする。三面指しで六枚落ちにした。八枚落ちだと時間がかかるので全部こなせないと思う。

　

　入門教室は春休み、夏休みに開いているが、いつもほぼ満員で、それだけこのイベントは内容が難しくてきついけど大切と思っている。

　

　自分が将棋を教えるのでなくて、子ども達がどう将棋に興味を持っていくか‥その観点から見ているが、「こつこつ覚えて習って下さい‥」と最後に挨拶した。

 

 

千田四段来訪 ８月５日月曜日

 ☆千田四段来訪　８月５日月曜日

　いちばんオーソドックスな姿勢の金太郎

　　この日は千田翔太四段来訪で、昼食は宝塚にある龍坊の予定が店が閉まっていて、急遽、逆瀬川に向かう。木〇路に入る。

　　食べることに集中のときだ？

　千田四段は年中将棋三昧の日々で、弟子がみんな将棋に千田四段くらいの思いを持ってくれたらなあと思う‥まっすぐなものを持っているのが強みだ。

　

　　食事の後は喫茶店に入る。この日はひときわ暑かった。

　　　これはルンルン撮影

　　新入社員のようである‥竹内四段と千田四段が似ていますね、と言われてびっくりしたが、確かに似ていないこともない‥将棋は全く棋風が違う。

　クリームソーダを注文の千田四段、私はアイスコーヒーにワッフルをつける。ここでも将棋の話が多かった。

　　

　まだ若いセミのようだった。

　夕方はﾋﾟﾋﾟｱめふに行って、明日の準備をする。

　　金太郎の写真は日によって出来が違う。これはまずまず気にいっている。

　　金太郎がやや毛羽立っている。

 

土日の日記 ８月３日、４日

 遅れがちの日記で、メモしていないと全く記憶がないので困る。写真日記がいいなあ。

☆土曜教室　８月３日

　午前中は「子ども土曜コース」だった。

　上田１級の三面指し指導対局

　さあライバルに負けないぞ！

　先手が歩切れでつらそうだ。

　お互いに玉の囲いが変かなあ。

　　緊張感のある中盤でよい。

　やや荒っぽい戦いだが、それくらいでよい。

　指導対局より

　　　午後からは「土曜教室」だった。この日もゆったりすごす。

☆日曜コース　８月４日

　午前中は「子ども日曜コースＡ」だった。

　最近は目いっぱい遊ぶ金太郎

　戻すときは鬼ごっこになる

　　　それでも最後は納得してケージに戻る

　　日曜コースはもっと少ないかと思ったがまずまずの出席だった。

　対局開始の初めの頃は？盤面に集中できている‥

　西田三段の指導対局

　恐さを知らぬ？居玉の戦い

　こちらは有段者も多い

　　午後からは「日曜コースＢ」だった。

　日が経つと何をしていたのか忘れてしまう。