子ども日曜コース,Y君来訪 8月25日 [日記]
☆子ども日曜コース、Y君一家来訪 8月25日
トビオ、クロの食事の後は金太郎の時間だ「トビオ?クロ!」金太郎は状況を分かっている気もした‥
冷房のため金太郎のケージは毛布を覆っている‥それを噛む金太郎
午前中は「子ども日曜コースA」だった。指導は西田三段である。
西田三段の指導風景
合間にときどき私も指導する。手合いの合間はたいてい見回っている。「将棋なんか嫌いや」と言いながら目は真剣なまなざし‥子ども達はやはり同じくらいのライバルには闘志がわくようだ。
午後からは「日曜コースB」だった。合間に今度奨励会に入ったY君とご両親が挨拶に来られた。気を緩めないで発進してほしい。
教室が終わって一段落する・・
大盤を開けて駒を取りだす‥箱を開けるのが好きなようだ。
ときどき私の手を甘噛みしながら甘えた声を出すときもある・・かと思うとねらいを定めて‥遊ぶ
駒をねらっていた。あっという間に銀を噛む。
土曜コース、宝塚子ども落語くらぶ 8,24 [日記]
☆土曜コース、宝塚子ども落語くらぶ 8,24
珍しく、トビオとクロに餌やりも先に金太郎を出した。
先を読むのは何でも似ていて、金太郎が何を考えているのか予想する?
トビオとクロの食事が終わって、金太郎もそばに行く‥
午前中は「子ども土曜コース」だった。
夏休みも後半で、出席はやや少なめだった。
指導は藤原三段で、補佐が上田1級だった。
厳しい角のにらみ
お互いに棒銀
戦法はあまり教えないので、本で覚えたようだ?
午後からは「土曜教室」だった。指導は藤原三段、上田1級、佐和田1級、高井6級、獺ヶ口6級だった。この日は生徒数が5名なので対抗戦みたいである?もったいないが、大人向けの教室は長くやってきたので、多くても少なくてもまあいいか‥商売っ気なしである。
指導陣が多いのでもったいない‥13時~17時まで平手でも駒落ちでも何局でもOKKです。
土曜教室を抜け出して、宝塚に向かう。ソリオホールである。
「宝塚子ども落語くらぶ」を見せてもらった。
思っていた以上にうまかったのでびっくりした!子ども将棋教室も見直さないといけないなあ‥真剣さが漂っているのがよかった。すでに落語家かと思われる子もいた?
講師の林屋染左さんは、竹丸さんらとともに「ピピアめふの寄席」でおめにかかっているが、やさしさの中に背筋がピリッと伸びるものを感じる。
終わってからのひとりひとりの感想と、染左さんの寸評も面白かった。
「オ^イ、フネガデルゾー」覚えかけている言葉である。
まだまだ遊ぶんだよーの表情
さあ将棋を指すぞ!
将棋盤はさすがに固すぎてかじらないようだ。危ないのは駒台と駒だ。
夜は競馬の予想をするが、眠くて‥4,2,3、WIN5のレース的中数である。WIN5はそろそろ買った分は吐き出してマイナスに突入である?
ひそかにこれを裏稼業にと思っていたが?甘い‥なかなか必殺WIN5仕掛け人にはなれないようである‥地道に暮らせかなあ。
園田金曜ナイター 8月23日 [日記]
☆園田金曜ナイター 8月23日
お客さんを観察しながら、止まり木で耳を澄ます金太郎
Gさん、Mさんと一緒に「ヤキタ亭」でモーニング、そのあとで別れる。
この日は園田に行くかどうか迷っていたが、気持ちにゆとりもでき始めたので行くことにした。あわててホクセツサンデーに摂津盃優勝のニン〇ンを手配する。気は心?である。
厩舎に案内してもらった帰りに居た猫。猫は多いそうだ。
ここがホームグランドのように見える‥近くに住むのが将来の展望かなあ‥
この日の天気予報は夕方から雷で雨
誘導馬のメイショウシャーク
大山騎手
ゴール前の競り合い、最近は白熱したレースが多くて、何が勝ったのかわからないことがある。
ナイター競馬の雰囲気がにじみ出るネオンの中に左馬が見える
この日は雨の予報と、トビオのことを考えて早めに帰宅する。