園田金曜ナイター 9月20日 [日記]
★園田金曜ナイター 9月20日
いつもこの場所で顔を見合わせる。
クロと金太郎のご対面「クロ、クロ、ダメデッショ」普段はクロが鳴くと金太郎が偉そうに言っている。
今週は競馬漬けだが、成績はよくない。パターン化していない、基礎力のなさを思い知る日々である。
イヤイヤをするのはたいてい牝馬である?
大山騎手
芦毛の馬は強くとも弱くとも応援したくなる
ナイター競馬のパドックは華やかできれいだ。
騎手もハラハラ?
そのたんと「★タッチ」は恒例である。皆勤賞かなあ?
デジカメで月を撮ってみた。
この場所にずっといたい‥面白い。
ゲートからスタートの写真だ。馬の顔の向きがさまざまなのが面白い。
この日の収穫はこれだけ‥(魚釣りのようだ?)大物は釣れない‥
早めに帰宅したので、金太郎は大喜びだった。「キャン、ツアン」これが地声のようである。
家族で食事会 9,19 [日記]
☆家族で食事会 9月19日木曜
金太郎のおもちゃを外に置いている。興味深々だが、手にするとすぐに噛み砕いてしまう。
息子が大阪から来たので、義父、義母と一緒に食事に行く。なかなかこういう平和な時間は持てない‥私はスキヤキ定食にした。
帰宅してすぐに昼寝をする。最近はこうやって体がストップすることも多い。休めばまたエンジンがかかる。
金太郎はしつこい。隠しても見つける。
夜はネットでB級1組順位戦山崎vs丸山戦とB級2組順位戦安用寺vs中川戦の観戦をする。
山崎八段があっさり負けた‥夏以降調子を崩しているみたいだが、こういう不調は初めてのことかもしれない。心配だが弱くなったわけではないしこういう時期はしょうがない‥いちばんくやしいのは本人だろう。あせらずに自分と向き合ってほしいと思う‥
安用寺六段は逆転勝ち?だった。1勝を挙げてほっとしただろうなあ‥弟子の奮闘を観るのは好きだが、「勝つ」前提で観ているのでしんどい‥もっとも勝負で戦っていくのが仕事だから、勝ち負けには一喜一憂してもすぐに気持ちを切り替えないとやっていけないものだ・・
最近は胃がキリキリ痛むことはなくなったが、踏ん張っている弟子も多いので、自分がメロメロでヤワになるわけにはいかない‥日々、KO寸前でもダウンだけはしないボクサーのようなものかなあ‥
アドバイザー棋士 9,18 [日記]
☆アドバイザー棋士 9月18日水曜日
金太郎は日によって行動パターンが違う
この日は道場のアドバイザー棋士で関西将棋会館に向かう。昼食は福島駅から歩いて立ち食いうどんを食べる。村山聖も好きな店だった。
飛香落ちの指導対局、いい勝負の局面だ。
環状腺福島駅のガード下
高速の高架が見える風景
味わい深い福島駅の風景が好きだ
ホームからの風景
福島から大阪に向かい、そこから天神橋筋六丁目行きのバスに乗る。
息子の部屋に行って話をして帰った。前よりも元気そうでほっとした。
自分の人生を考えると、危い分岐点でもう終わりか‥という心境のときに局面が打開した‥そんな感じがする。身を捨ててこそである。でももう私のこの年ではそうもいかない‥七転八起という言葉があるが、九転三起の感じだろうか。次第に一起すらもきつくなってきている。
部屋が無茶苦茶の状態だが、金太郎はお構いなしだ。
何をねらっているのか?子ども教室の名札を噛むようになってお手上げである‥
代替競馬 9月17日火曜日 [日記]
☆代替競馬 9月17日火曜日
相変わらずのいたずら金太郎
遊びの時間だ
この椅子に座ってくつろぐが、目線はどこに?
この日は台風で中止の代替競馬の開催で、平日なので私も一年に1,2、回のことでたっぷり味わえる。
イベントの一つはファインモーションのお披露目だった。
ファインモーションの勇士
平日なのでガラガラかと思ったが、やはり椅子席はあいていない‥阪神競馬場にくるとそれがしんどい。指定席も高い?
六甲の山並みと宝塚の高台のマンション群が見える
馬券は全く当たらずに苦戦だ。
誘導馬の中にアドマイヤーモナークもいる。
後半にはいってようやく3連複をゲットした。それから馬連も当たって盛り返せた。
普段よりは少ないので、さすがに少しゆったりはできた。椅子席もあいて座れた‥
どの馬もツヤツヤしている印象だ
スマートフォンでWIN5も購入したが、3レース的中のみだった。
オルフェーブルとキズナの応援メッセージのコーナーがあった。
この中に私が書いたのもある‥トウカイテイオーの追悼台はわからなくて記帳ができなかった‥
夜は伊丹将棋センターにチェスクロックを返しに行った。
手に乗る金太郎
第18回森信雄七段杯将棋大会 結果H25年9月16日 [日記]
☆第18回森信雄七段杯将棋大会 結果 H25年9月16日
大会風景
三位 優勝 準優勝 四位
Aクラス優勝 加藤亮汰(川西市)
準優勝 安木大恵(川西市)
三位 松村 岳(大阪府泉南郡)
四位 今村計二(高槻市)
三位 優勝 準優勝 四位
Bクラス優勝 仲村卓也(高槻市)
準優勝 飯田和輝(西宮市)
三位 木村誠一(大阪市)
四位 坂本龍一(大阪市)
三位 優勝 準優勝 四位
Cクラス優勝 浅田小春(芦屋市)
準優勝 開作聖士(堺市)
三位 川上雄生(豊中市)
四位 武田忠義(豊中市)
入賞されたみなさん、おめでとうございます!
A級決勝戦↑ 安木vs勝加藤戦
Aクラス ベスト16
B級決勝戦↑ 飯田vs勝仲村戦
Bクラス ベスト16
C級決勝戦↑ 開作vs勝浅田戦
Cクラス ベスト16
大会風景 90名参加
☆昼休みのイベント 10秒将棋席上対局
①高井6級vs吉村6級 ②荒木三段vs石川三段
☆午後からの指導対局三面指し
西田拓也三段
藤原結樹三段
荒木隆三段
石川優太三段
伊丹コース、阪神競馬、奨励会 9月15日 [日記]
☆伊丹コース 、阪神競馬 9,15日曜日
金太郎の目線はわかりにくい
テーブルの枠をかじられてしまった‥
メガネをはずしに来ている。
得意のぶら下がり
かじってもかじっても 金太郎
午前中は「伊丹日曜コース」だった。この日も少なめだったが、元気いっぱい!
上手入玉と思いきや、うまく寄せに来られた。
電車を待っていると、雨の中なのに鳩がいた。
午後からオフで阪神競馬場に行く。人が多くて座る場所もないのはきついが、JRAの雰囲気はまた園田競馬とは違うものがある。
当たり前だがいつもよりも頭数が多くて面喰う‥GⅠでないのでまだ観客は少な目である。この日はH君と待ち合わせて合流した。
大好きなパドックである。馬がかわいい‥馬を見ているだけでも来た甲斐があるのだ。
ユーモラスな名前のドレミファドン
オークスで勝ったメイショウマンボ
阪神11Rローズステークスで勝ったのは「デニムアンドルビー」だった。
そのたんの先輩?
馬券は3人とも苦戦で、全く当たらない‥
雨の中の競馬ながら 馬券も雨の真っただ中である?
H君の頭に乗る金太郎、お互いに緊張感。
奨励会の例会日でもあった。三段リーグはないので荒木三段と石川三段は大会手伝いのための宿泊だ。
棋譜調べをやってもらう。以前は常にこの光景だったが、久しぶりである。
勝てないのは何故なのか?その分析からスタートする。敗因は一局の将棋の結果ではなくて、半年前の過ごし方の結果が出る‥そう言われたことがある。今の成果は半年後、明日の成果は一年後、そんな感じで積み立てていかなといけないようだ。急に勝ちだすことはないのが将棋なのかもしれない。お金に似ているかなあ?
身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり‥その言葉が浮かんでくる。言葉とは裏腹に実際にはせっぱ詰らないとなかなか捨てられないのだが‥言葉は差し引いて考えないといけない。体が反応するかどうかである。
最近は胃がキリキリ痛まなくなった‥弟子が負け過ぎてくれる?からである‥慣れてしまったのだろう‥それぞれに早く突破口を見出してほしい‥
台風情報とにらめっこしながら寝る。
土曜コース 9月14日 [日記]
☆土曜コース 土曜教室 9月14日
金太郎の正面顔は特にかわいい(親バカ)
止まり木を噛んでちぎるので、止まる場所が少なくなっている
土曜日は午前中「土曜コース」だった。出席が少ないかなあと思っていたら割と多かった。
上田1級の指導対局
将棋は積み重ね‥急に強くはならない、継続の力に勝るものなしだろうか。
金太郎はトウモロコシも大好きだ、うれしそうに食べる。
午後からは「土曜教室」だった。久しぶりに指導に加わる?
金太郎の隠れ場所、逃げ場所である。ここに来ると治外法権の顔をしている。
夜は奨励会前夜でYくん宿泊だった。
WIN5の予想をする。
園田金曜ナイター 9月13日 [日記]
☆園田金曜ナイター 9月13日
金太郎は私の肩に乗るのが好きだ
両方の部屋を行き来するのが得意だ。
表情が豊かなので面白い
トビオのお供え、餌はクロ、ブドウは金太郎が後で食べる
園田金曜ナイターに行く。この日が私の日曜日である。
膝を痛めてから、どうしてもパドックに行く回数が減った。
誘導馬のメイショウシャーク
ナイター競馬で1230は久しぶりである。
スタートで出遅れは禁物だが、難しいそうだ。
ナイター競馬らしい雰囲気だ
外れたと思っていたら、3連複をゲットしていた。この辺りからはゴールが見えにくい。
そのたん出勤の時間に合わせて迎える
毎回19時からの大阪スポーツ予想会の会場に向かう
馬券は予想しにくいパターンが続いている。「また暑くなりましたな、天気はおかしいですわ。わしの予想もおかしいけどなあ」予想屋のおじさん。
この日は5枚の馬券ゲットだが、配当が低いのもあるので‥トントンだった。相変わらず難しい‥
最近は惜しいがメインレースを見ないで帰る。高齢のクロが気になるのと混雑をさけるためである。
金太郎は餌入れを外すとこうやって「キンチャーン」と首を出して自分でアピールする。
木曜入門コース 9,12 [日記]
☆木曜入門コース 9月12日
初めにケージを開けて出たときは驚いた。二重の構造なので普通では開けられないからだ。ヨウムは脱走の名人らしい。
カーテンでなくて、ケースのふたを開けようとしている。
正面顔の金太郎はユーモラスな表情だ。人間と違って目は視界が広がる配置だ。
何故か歩く散策も好きな金太郎、鳥なのを忘れている?
何でもかじるが特に木製は大好きだ。困る。
部屋をまたがって遊んでいる。尾の赤さが際立つ。
久しぶりにハンガー落としだ。
得意の姿勢
大石六段vs森内名人の対局もあった。大石六段及ばずだった‥最近携帯電話にプラス、スマートフォンを持ったので観戦できるのがうれしい。
夕方から「木曜入門コース」だった。心もとなかった子ども達も、①棋力が少しながらアップしてきた②将棋に少々鍛えがついてきた③タイプに拠るがにぎやかさは変わりない④新入会の子どもには興味を持つ⑤子どもなりにいろいろ過敏である、そんな特徴があるようだ。
夜の部の金太郎
この日はネット将棋の日である(個別の指導)
夜はA級順位戦深浦vs久保戦を観戦する。力の激突の感じである。深夜に久保九段勝ちで、らしい将棋だった。△1九とは将棋の不可思議な魅力をみせてくれた奇手だった。すごいなあ‥感嘆。
コツコツと16日の森信雄杯の大会の準備をする。トーナメント表と対局カードを作る。この大会は手作りで準備は私がほとんどで、当日はほとんど弟子の運営である。みんなそれぞれに鍛える場である?
宝塚南口 9月11日水曜日 [日記]
☆大会準備 9月11日水曜日
午前中はR鍼灸整骨院に行く。膝の具合はよくなってきているのでよかった。
午後に、妻の楽譜を買いに行くのに宝塚南口までついていく。
帰りのホームで、電線に鳩とカラスがいた。
ずっと色紙の詰将棋を書いたり、書籍にサインしたりして過ごす。合間に詰将棋の原稿と、入門コースのテキストを作成する。
いろいろと雑念が生じて、夜更かしする。タフでないと生きていけない時代だなあ‥