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尾張一宮如春庵支部に行く 11、17 [日記]

☆尾張一宮如春庵支部に行く 11、17

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 部屋の掃除をするときは金太郎の餌箱をはずす。そうしないと手で餌を掴んでグシャーンと捨てるからだ。

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 午前中は子ども日曜コースAだった。始まってから、私は名古屋に行く。

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 新大阪に向かう。

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 新幹線の中で食べた柿の葉寿司、牛丼と迷った。

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 京都駅ホームにて

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 名古屋に着いて、尾張一宮行き方面に乗り換える。列車の旅は大好きだ。

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 車窓からの風景、あまり仕事気分ではない?

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 尾張一宮駅で迎えに来てもらっていて、会場に向かう。森川如春庵邸である。

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 森川如春庵邸は美濃路街道沿いにあり、 安政2年に建てられ、当時の面影が残されている情緒あふれるたたずまいである。

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 さっそく炭火を入れてもらう。子どもの頃が懐かしい‥

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 茶人、森川如春庵邸、お茶をいただいた・・支部訪問というよりも旅の趣である?

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 支部の人が集まる、和服の方もいて、とってもいい雰囲気だ。

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 指導対局は3面指しで、盤駒も立派だった。故板谷進先生の持っておられたカヤの木でつくられたそうである。

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 四枚落ちだったが、この少年序盤はうまくなかったが、終盤の冴えに驚いた一局だった。

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 二枚落ちで途中は完敗の流れだったが、終盤で逆転した。惜しい一局。

 

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 二枚落ちの激闘で、上手ペースになってから負かされた。落ち着いた指し回しが印象に残る。

 

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 飛落ち、ここから6五歩、同歩、同銀、渋い指しっぷりで負かされる。

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 角落ち戦で、 2四角に2五金打、これでないと勝てないと思った?

 他の指導対局も熱戦で、全体では押されっぱなしだった。東海らしい腰の入った粘り強い指しっぷりだなあと思った。

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 私の名前入りの駒ホルダ―をいただいた。Kさんはプラ駒から木の駒に代えるとき全部作られたそうである。いい笑顔だ。

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 尾張一宮駅の中で打ち上げである。指導対局で対戦した方や、あちこちのイベントで顔見知りの方もおられ、、楽しい時間を過ごさせてもらった。

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 12月21日の西遊棋のイベント会場に案内してもらった。

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 名古屋駅に向かい、新幹線に乗る。2日前に妻がひとりで名古屋競馬場に来たのも何かの縁だろうなあ(ホクセツサンデーが出走するので応援に)今度は私も一緒に笠松競馬場に来たい‥名古屋が近く感じた一日だった。

 みなさんありがとうございました。

 


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