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土曜教室 忘年会 12月14日 [日記]

★土曜教室 忘年会 12月14日

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 みかんでなくて、器を噛もうとしている

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午前中は「土曜コース」だった。

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 きちんと並べて指す。ずっと通してできればそれだけで合格だ。

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 上田1級の指導対局

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 私の指導対局より、5四歩、5六金、7四銀と駒を自然に進めるのが案外できないものだ・・

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 二枚銀で攻めようとする気持ちは伝わってくる?

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 平手感覚の指し方だが、これはこれで構わないが、やや駒捌きが単調になりやすい。

 

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 4二金引、4三銀、5六歩、同玉、6八金と進んだ。地道に受けてコツコツ攻める。

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 8五歩、8七金、8六歩、同金、8五銀、同金、同桂、8三銀と進んだ。8五銀では8五桂の攻めだった。

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 3六歩、2八金、3八銀打、3九金と進んだ。3六歩では3七歩だった。でも指導対局では下手にわかりやすい手があるがよい。

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 教室の最後は大盤解説で締めくくる。実戦譜から全員に次の一手を質問する。

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 午後からは「土曜教室」だった。この日は久しぶりに教室らしい?人数だった。私も奥の部屋でテーブルで三面指しである。いつもこうならいいなあ‥

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 夜は教室の忘年会である。いつもの焼き肉屋さんだった。今年の質問は(将棋以外で)①応援している人、チームだったかな?②来年の抱負。

 ひとりひとりの答えが意表のことが多くて面白かった。忘年会は以前は20人いたこともあったなあ‥懐かしくもあるがそれも財産であると思う。いつか同窓会みたいなことができればなあ‥

 最近は手伝いの弟子を呼ばなくなった。弟子の状況が真剣か深刻か‥そして師匠の私も心身ともに余裕が薄らいでいるせいもあるだろうか・・これが時代かなあ‥

 忘年会 勝負を忘れて 飲みにけり

 


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最終校正 12月13日金曜日 [日記]

★最終校正 12月13日金曜日

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 クロのそばに連れて行くと、金太郎は尻尾を噛んでいたずらしようとした。

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 これは金太郎用に遊ばせるための眼鏡。

 

 

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これでは壊れるわなあ‥

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 金太郎はハンサムである?

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 金曜日は仕事の追い上げでこなす。夕方にR鍼灸整骨院に行く。これが毎週楽しみになった‥

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 仕事の合間に金太郎と遊ぶ、ずっとこういう暮らしになった。働くのはうれしいことだ‥昔は仕事が面倒やなあと思っていた時期もあったが?今は仕事がなくてもなにがしかのことをしていかないといけない‥そんな気がする。

 呑気でいられないのがいい事なのかどうかはわからないが・・「森さん、この歳になるとなあ、死ぬまで生きるだけや」大先輩の棋士北村秀次郎先生の言葉が浮かんでくる。

 「あいつは我が家や、なあ森さん」自分勝手な棋士のことを、我が家という表現で言うのが面白かった。花村先生もそうだが、森君でなくて森さんと呼んでもらっていた。

 

 

 


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木曜入門コース 忘年会12,12 [日記]

 ★木曜入門コース 忘年会12,12

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 この止まり木にも慣れてきた・・

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 忙しいとゆっくりはかまえないのだが、そういうときほど悪さに磨きがかかる。

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 子ども将棋大会のちらし

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 この日は「木曜入門コース」だった。始まりは優等生‥終わりは?

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 五枚落ちだが、上手は全面的に受けに専念する。

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 漠然と指すと攻めの焦点をみつけにくい。

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 7三桂に少し違和感があるが、まずまずの駒組みか。

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 ここからは「寄せ」のジャンルだが、最善手は何かわかりにくいとき、どう教えるかが難しい。指したい手は①3四歩②6四歩③4七金④5八と⑤1四歩だろうか。

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 4三銀打としっかり受けられた。上手苦戦である。

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 入門コースを終えて、」大阪の福島に向かう。H君一家との忘年会に誘われたのだった。

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 関西将棋会館のそばのガード下の夜景

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 この奥の店に入る。海鮮居酒屋「新鮮丸」である。ルンルンピアノご参照?

 ここの中にある食堂は村山聖とも一緒に入ったことがある。今は昔の話になるが、風情のある飲食街だ。

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 隠れ部屋のような二階で、ときおり電車のガタゴトが聞こえて面白かった。今年初のてっちりである‥ゴクリ。

 ビールを飲みながらてっちりをいただくのは最高の贅沢だ‥今月は仕事三昧だったので格別の味わいである。ごちそうさまでした。

  帰りにH君とご両親と店の人と一緒に記念撮影をする。


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