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日曜コース 1,19 [日記]

 ★日曜コース 1,19

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 朝、外に出ると少し雪が舞っていた。

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 伊丹将棋センターの梶井さんに頂いた信楽の狸も雪狸?

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 金太郎に窓の外の雪を見せると不思議そうな表情だった。

午前中は「日曜コースA」だった。U1級が欠席で私が久しぶりに指導対局をする。S2段がいた以前はこのスタイルだった。私が手合いをしたのは、手合いが難しいのと全体の雰囲気をまとめる必要ができてからである。

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 午後からは「日曜コースB」だった。これはO君の昇級試験である。

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 終わってユニクロに買い物に行く。ヒートテックのセーターを買った。

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 その後で久しぶりの外食にした。まれに荒っぽく食べたくなる?

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 悪い表情の金太郎

 今年もカレンダーの埋まり具合が多くて(いいことだが)なかなか遊ぶ機会がないのがつらい?もっとも景気もからんでいるかもしれない‥春先の消費税やら何やらを考えると漢字一字なら「迫」の心境かなあ。とても「遊」にならないのはよくないなあ。

 


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真庭市に行く 1,18土曜日 [日記]

真庭市に行く 1,18

 

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 朝5時起きで岡山県の真庭市に行く。「第11回MIT将棋大会」の審判と指導対局の仕事だった。

 デジカメで車窓の風景と思ったら、電池切れ・・うかつだった。岡山で迎えてくれた山崎さんにデジカメをお借りすることにした。

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 「有段者の部」「一般戦の部」」「小中学生の部」に分かれて大会が始まった。

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 指導対局は午後からなので、合間に隣の「旧遷喬尋常小学校」を案内してもらう。

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 明治40年に建てられた木造校舎。設計は江川三郎八という方で、真庭の優れたヒノキや杉材を選定して使ったそうだ。

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 一枚板のらせん階段

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 平成二年まで小学校として使われていたそうだ。まだ面影が残る。

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 この机と椅子と落書きが印象的だった。

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 二重折り上げの天井の風格のある講堂は見ごたえがある。

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 映画のロケに何度も使われているそうだ。「三丁目の夕日」や「大病人」今度観てみよう。

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 オルガンの音が耳の奥に響いてくる。

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 昔の写真が残されていた。今よりも存在感がある・・

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 ルネッサンス風の建築

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 大会に参加している子どもが作った問題をヒントに作ってみた。23手詰め。

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 午後からは指導対局だった。攻めっ気の強い子ども達ばかりで苦戦する。勇み足の子もいたが?終盤で腰を据えると上手が苦しいパターンだった。

 後半は大人も入ったが、やはり攻め将棋の印象だった。押されっぱなしだったが、なかなかいい時間を過ごせてよかった。

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 有段者の決勝戦は真庭いきいきテレビで放映される。すごいなあ。終局後の感想に加わった。

 終わってまた山崎さんに岡山まで送ってもらう。雪が降りそうな雲行きだった・・

 みなさんありがとうございました。

 


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震災から19年、一門新年会 1月17日 [日記]

震災から19年、一門新年会 1月17日

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 震災から19年、今年もこの日がやってきた。船越隆文君の住んでいたアパートの空き地に集まる。

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 ゆずりは緑地に行く。鎮魂の碑に献花した後で記念撮影をする。取材の記者の方に撮ってもらった。

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 青空が広がる「ゆずりは緑地」19年の歳月は早い‥記憶を刻む作業は続けたい。

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 宝塚に戻り「一門新年会」をする。先に帰る川崎四段と談笑する。

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 この一門会が終わってようやく新年が始まる・・そんな感触だ。

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 今年の幹事は大石直嗣六段だった。初めてにしては堂々とした挨拶だ。

 今年の質問は「今年の思いを漢字一字で表すと?」だった。

 注=弟子の漢字一字の解釈部分は弟子よりも師匠の思いです?

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 千田翔太四段は「増」体重もそうだが、勝ち星をもっと増やすことかな?

(勝負に関わる意欲が自然に出るのがいい・・)

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竹内雄悟四段は「心」心して向き合うことかな?

(波のあるタイプなので気持ちの面が大きいぞ)

 

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糸谷哲郎六段は「創」将棋への志と見た。このいい笑顔はいつも童心、糸谷である。

(私は密かに「徹」を送りたい。哲郎から徹郎だ?)

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大石直嗣六段は「新」常に新たな心情で取り組む・・

(大石流の地に足がついた言葉だ)

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 澤田真吾五段は「静」もともと静かなのだが、内面は激しい?

(心静かに修行すること・・)

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山崎隆之八段は「黙」黙って結果を出す決意か。

(私からは「果」を待ち望んでいる)

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 増田裕司六段は「遂」目標を立てて成し遂げる‥

(決意を感じて頼もしい)

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 安用寺孝功六段は「応」臨機応変に対処するという意図のようだ。

(安用寺エネルギーに期待したい)

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野間俊克五段は「願」京都勢の弟子のU1級、A三段、N三段の活躍を祈願する・・

(私も同じ心情である)

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 私は「熱」にした。ともすると生きることや弟子への気持ちが薄らぎそうなこともあるので、熱を持ち続けたい‥

 

 船越達也さんは(船越隆文君のお兄さん)「縁」「震災の日はいつもひとりでお参りしていましたが、昨年から一門の中に入れていただいてうれしいです。隆文のことも含めて「縁」を大切にしたいと願っています」とういうご挨拶だった。 

 妻は「皆」ここにいる皆やみんなが大事にしている人が幸せでありますように‥ということらしい。

 息子の幸士は「歩」一からしっかり歩みたい意味だろうか。

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 温泉に入るメンバーで上に行く。まずはお茶を飲んで休憩。

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 恒例の(お見合い?)写真コーナーである。数少ない師匠命令だ?

 恰幅のいい糸谷六段、意外に?生真面目さの出ている写真だ。

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写真だときつい表情が多いのだが、これは千田四段のいい笑顔・・

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 顔が白い竹内四段は森門下でもマイペース型の代表だろうか。そろそろ勝負強さのエンジンをかけてほしい。

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 少し若返ったような山崎八段、後輩に迫られて?気合充実・・であってほしい。

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自然体の安用寺六段は、勝っても負けても変わりない表情・・それがいい。

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 手の握り、指の大きさは意志の強さかな?大石六段

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 温和な表情の澤田五段は内柔外剛で、どこまで行っても澤田流である。どう進んでいくのか楽しみだ。

 

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 風呂上りのおばちゃんグループに「写真撮ってあげるよ」と言われて記念撮影。

 

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 向こうに見えるのが「ホテル若水」である。風呂はいちばん上の階にある。

 弟子が多いと、どちらかいうと心配事の方が気になるものだ・・将棋の強さでは弟子の誰にもかなわなくなってうれしいが、私の弟子への願いはべらぼうに将棋は強くて、目立たないところで心やさしい棋士であってほしいことである。

 まあそうはいかないだろうから、それぞれに自分のいい面のかたくなさを失わないでいてほしいと思う。頑固一徹まではいかないでも、「頑なさ一徹」くらいは保っていてほしいのである・・

  


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伊丹、震災の集い 1,16 [日記]

伊丹、震災の集い 1,16

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 まるで人間の足の使い方をする金太郎

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 どこでも潜り込む

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 妻が風邪で迷ったが、少し回復してきたので一緒に出かける。

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 伊丹の昆陽池で開かれている震災の集いで今年は「あゆむ」だった。

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 ローソクの灯は風が強いとすぐに消えてしまうが、人の命のようでもあり、人の心のようでもある。

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 お祈りをすると、、今年も震災の日がやってきたなあと思う。19年経過しても私には5年くらいにしか感じ取れない歳月だ・・

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 19年間はあっという間に過ぎたようであり、コツコツと刻んできた時間を思うと、何をやってきたのだろう・・空白の心情である。

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 身近なことでも揺れ動く日々でもある。この日は自分を見つめなおす機会にもなるが、大切なものの順番を間違えてないか?を問われている気もする‥

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 今年は早めに帰ることにした。毎年通えることがうれしいことだ・・改めて思った。


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宝塚南口に行く 1,15水曜日 [日記]

  ★宝塚南口に行く 1,15水曜日

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 鍵を開けて怖い表情でケージを出る金太郎

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 今度は得意げな表情だ

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 宝塚南口に行く。妻の楽譜を買いに行く用事だ。

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 それほど寒くないので、楽器店の周辺をグルリ

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 青空がくっきり、空に伸びる高層ビル

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手に乗っているのは鳩のようだ。

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冬のこの時間帯の日差しは、長い影法師が現れる

  瞑想の 冬の日差しに 影法師

 

 

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 宝塚ホテルが前にある。静かな時間だった。

 

 


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伊丹火曜ナイター C級2組順位戦 1,14 [日記]

 ☆伊丹火曜ナイター C級2組順位戦 1,14

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 朝早く起きてしまう。

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 最近は何度もケージから出して一緒によく遊ぶ。

 

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 油断していると、駒をかじられる。一度ねらうとしつこい。

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 夜に出せないので、昼間に遊んでおく。

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 やはり中に手を引きずり込まれる。

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 伊丹将棋センター火曜ナイターに行く。前回の成績を消して、新たに書きこむ。

 手合いや詰将棋創作の合間に、ネットでC級2組順位戦を観戦する。このクラスに弟子が5名いるの落ち着かない。

 火曜ナイターの手合いをしくじって後手々々になってしまう。早く帰る人を考慮しながらつけないといけないのだ。空き番を少なくするようにしないと‥反省する。熱戦が多くて、将棋はいくら時間があっても足りないなあ‥

 

 ネットでいっぺんに全局の図面を見られるので面白い。そこで観たい将棋をクリックすれば初手から観戦できる。便利な時代になったものだ。

  大石六段勝ち、澤田五段勝ち、千田四段勝ちで、増田六段負け、竹内四段負けの結果だった。奇しくも上位の一敗に三人が揃ったようだ。こういうこともあるのだな‥私の方が肩に力が入らないようにしないと‥と思う。形勢判断の難しい対局が多くてお手上げである?

 年齢とともに弟子の成績にばかり目が行くと、弟子全体の勝ち負けの波が荒すぎて?自分のペースを崩しそうになる。勝ち負けは弟子自身のもの、最後はそう割り切るように心がけている。

 深夜の〇時半に帰宅する。またネット観戦して弟子の将棋を全部並べ終わってから眠る。

 


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伊丹コース 1,13祝月 [日記]

伊丹コース 1,13祝月

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 そろそろ出かける準備だが、ケージに戻らない金太郎

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 今年初の「伊丹コース」級位差があって手合いが大変だったが、指導対局を増やした。人数が多いと活気が出るが、指導は注意しないと雑になる。人数が少ないと静か(でもないか)だが、じっくり指導できる。今までもそうだが、波があるようだ。

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 角落ち戦でこれは上手ペースのようだ。

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 六枚落ちだがこれも上手よしか?駒落ちでも序盤の攻めの構図が必要だ。

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 角落ち戦で上手ペースだったが、ここから紛れる?4二銀、7三銀成、6一金、8二角成、同飛、同成銀、6五桂。

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 六枚落ちの終盤で4五歩、同金、5五歩以下寄せ切られた。明快に勝つのが大事だ。

 帰宅してゆっくり過ごす。

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 何となく静かな一日だった。


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ピピアめふ子ども将棋大会 1,12 [日記]

ピピアめふ子ども将棋大会 1,12

 ☆小学校低学年の部入賞者↓    左から三位、優勝、二位、四位

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 小学校低学年の部
  優勝  平尾祐太朗(高松市)
  準優勝 日向野悟志(伊丹市)
  三位  岡田想太 (川西市)
  四位  松崎大和 (尼崎市)

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決勝戦は席上対局 平尾vs日向野

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 持ち時間は10分切れ30秒だったが、平尾君は9分、日向野君は3分のみで終局。早かった。元気いっぱいだ。

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 ☆小学校高学年の部入賞者↓

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   小学校高学年の部
  優勝  飯田和輝 (西宮市)
  準優勝 関山大輝 (宝塚市)
  三位  信楽光希 (西宮市)
  四位  高井倖皓 (吹田市)

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 小学校高学年の部決勝戦 関山vs飯田

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 ベスト16に教室の子ども達が7人いた。準決勝で教室生徒決戦になった。

 ☆中学高校の部入賞者↓

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   中学高校の部
  優勝  松本 啓 (宝塚市)
  準優勝 菅谷 光 (宝塚市)
  三位  青木大将 (神戸市)
  四位  吉田健一 (吹田市)

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 中学高校の部決勝戦 菅谷vs松本戦

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 小学校のときに教室に通っていたS君も参加してくれたのもうれしい。中学高校の部決勝がいちばん最後になった。

 宝将戦の部入賞者

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   宝将戦の部
  優勝  林 翔太郎(茨木市)
  準優勝 武内祐哉 (宝塚市)
  三位  平尾佑太朗(高松市)
  四位  北川尚政 (大津市)

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 宝将戦の部決戦 林vs武内

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 宝将戦は予選がなくて初めから一発のトーナメント戦なので、誰が勝ち抜くのか読めないのが魅力だ。

入賞者の皆さんおめでとう!!!

 ピピアめふ子ども将棋大会にご参加、ご協力ありがとうございました。

 


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土曜コース、新刊「逃れ将棋」1,11 [日記]

 ★土曜コース、新刊「逃れ将棋」1,11

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 スプリングクリップを外すと、金太郎はこの少しややこしい鍵をいつもうまく開ける。実は私は開け方の仕組みがわかっていなかった?ヨウムは脱走の名人らしい。

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 すぐにこんな風に悪さをする。

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 新刊の「逃れ将棋」実業之日本社刊

 受けのパワーを鍛える本です!

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 土曜コースで久しぶりにみんながほぼ勢ぞろいしたようだ。

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 攻めも受けもパンチ力がほしい。

 午後からは「土曜教室」だった。

 合間に新刊のサインをする。本を出せるのはうれしい、幸せなことだと思う。いつも根っからエネルギーを注ぐのだが、どこかでガス欠になってしまいがちだ‥「逃れ将棋」は自分で完全にはまった?面白くてついつい難しい方に走りそうだったのでセーブした。私の場合は創作タイムが好きで、原稿を書くのは苦手で、校正はヘタである?

 文章はほとんど見直さない。書き直さないので、ミスが多くて迷惑をかけている・・このブログでもミスが多いがまあいいか?である。

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 最近はクロの世話と金太郎の遊び相手が日課だが、人とのからみが少ないかもしれないなあと思う。結局、自分ひとりで遊ぶ時間ばかりだった幼い頃と変わりない暮らしのような気がする。

 

 中学高校の頃もほとんどひとりの時間が多かった。詰将棋を解いたり作ったり、詩を書いて文集を作ったり、グループが苦手だった。置いてきぼりや孤立させられるとホッとする変わった子どもだった。学校向きではないので不登校も罪意識が薄かったかもしれない。コソコソ、フラフラ、ヌケヌケである。

 真面目そうでそうでない、不真面目そうでそうでない、しっかりしてそうでそうでない、危なさそうでそうでない、性格だ?


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木曜、金曜の日記 1月9日、10日 [日記]

 ☆木曜、金曜の日記 1月9日、10日

木曜入門コース 1月9日

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 さあどうだ!という表情の金太郎

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 眼鏡を自分の部屋に持ち込んで、遊ぼうよ‥でも狭いから入れないよ‥

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 今年初めての木曜入門コースだった。うまく組まれた。

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 9筋の攻めは約束されている。後は終盤の寄せだ。

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 三手詰めの局面だ。詰ますというよりも分かるかどうかがカギだ。

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 元気いっぱいに今年も始まったが、元気さは盤上で!のみでありたいぞ。

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 この布に飛んで行って悪さをする。中のプリンターのふたをねらっているのだ。

近景 1月10日 金曜

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 これは逃げているときの体勢だ。

 

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 ここでハンガー落としをやってからケージに戻る・・しかし最近は牛歩戦術で使う?

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 我が家から踏切を渡り、清荒神の駅に向かう細い道。冬の風景だ。

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 将棋教室の案内を兼ねて、近景

 清荒神駅からベガホール、図書館、ミニコープ、交番側に出て売布に向かって歩くと踏切がある。そこを右手に行くと我が家があるのだが、子ども教室で見学に来ると、たいていこの辺で迷う?のである。

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 その踏切である。ここは渡らない。

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 踏切の向かいのマンションの駐車場を通って行くと、突き当りに細い道がある。そこを左手に進むと10秒で我が家であるが、駅から2,3分だがまっすぐたどり着けない‥

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 いまだに六段のミニ看板である。意味不明、単にずぼら?表は旧176号線なので、この裏口から入って表に回ってもらっている

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隣りのダ〇キン園芸さんにやってもらったが、ザクロの散髪?

 

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玄関から旧176号線側の眺め。

 どうぞ将棋教室にお越し下さい。

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  金太郎がお待ちしています?

 夜はあわてて?ピピアめふ子ども将棋大会の準備に追われる。


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